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 昨日の中国新聞朝刊で、「んっ、何だこれは!?」と眼が止まりましたのが、挿入の画像の『ももクロ熱狂 宿泊予約殺到』の記事でありました。
 そもそも、GONsanなんぞは、『ももいろクローバーZ』が何者なのか、全く存知あげませんでしたから、急いで眼を通してみますと、4月22日(土)・23日(日)の2日間、竹ヶ端運動公園を会場として〝音楽イベント〟が開催されますようですねぇ~全く知りませんでしたけど(^-^;
 で、急いで、WEB上で〝ももいろクローバーZ〟を調べてみますと、う~ん、仲々好感を抱きますグループのようであります(^.-)☆

 ◆ももいろクローバーZ

 --- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---

 もいろクローバーZ(もいろクローバーゼット)は、百田夏菜子・玉井詩織・佐々木彩夏・高城れにからなる4人組ガールズユニットで、STARDUST PLANETに属する。2014年には、国立競技場でのライブを女性グループとしては初めて行い、2日間で11万人を動員した。ライブの年間動員数においては、過去2度にわたり女性アーティスト1位を記録。
 2020年にメジャーデビュー10周年を迎え、少数精鋭でのパフォーマンスや天真爛漫なキャラクターなどを特長として、モノノフと呼ばれる独自のファン層を擁する。
 日本オリンピック委員会が企画した『がんばれ!ニッポン!全員団結プロジェクト』のスペシャル応援団員として、メンバー全員が東京オリンピックの聖火ランナーを担当。女優としても活動し、グループ主演の映画『幕が上がる』で第39回日本アカデミー賞話題賞などを受賞した。
 愛称はももクロ。Zの文字を宙に書いて指を突き出すポーズを常用する。

 ・概説

 「ピュアな女の子が、幸せを運びたい」という意味を込め、ももいろクローバーとして2008年5月17日に結成。サブリーダーであった早見あかりの脱退を機に、2011年4月11日にももいろクローバーZへ改名した。
 結成当時は全員が中学・高校生であったため、週末ヒロインと称して土日を中心に活動を開始。メンバーは所属事務所内から選抜されたものの、〝本当に有望な人材というわけではなく努力が必要〟だと判断され、メディアに取り上げられることが少ないライブアイドルとして、数人の客を相手に路上ライブや抱っこ会・ハグ会からのスタートを強いられた。
 その後も、ワゴン車1台で車中泊をしながら全国各地のヤマダ電機を回り、店先で踊ってCDを手売りするなど数多くの下積みを経ており、グループ結成からメジャーデビューまでに約2年を費やした。今でもライブでは、ファンへの感謝を深く長いお辞儀で表すシーンが度々見受けられる。
 ひたむきで気力あふれるライブパフォーマンスが特徴。すべてのライブにおいて、口パクではなく“生歌”でパフォーマンスを行い、ステージに向けて歌詞を表示するプロンプターも使用しない。自らのスタンスと呼応するように持ち歌は、夢や情熱を感じさせる応援ソングが多い。

 メンバーの恋愛を禁止するルールはなく、2022年には高城れにが結婚(グループでの活動も継続)。本人たちや運営サイドは「ももクロの活動にはゴールがない」として、グループを続けながらメンバーが恋愛や結婚・出産することを以前から示唆していた。

 「ももクロはずーっと続いていくんだけれど、みんな順番にお休みしながら、うまい具合に20周年、30周年とやっていければ」
 -— 2019年、結成12年目におけるメンバーのコメント --

 水着など露出度の高い衣装は着ず、握手会などのいわゆる接触イベントも2012年を最後に実施していない。CDにイベント参加券などの特典を封入していないこともあり、シングルの売り上げは最高で10万枚前後に留まるものの、ライブに軸足を置いて活動し、動員数は60万人を超える年もあった(過去2度にわたり女性アーティスト1位を記録)。
 国内最大級の音楽ライブ情報サービス「LiveFans」の“みんなで選ぶベストパフォーマンスアーティスト”では、2016~2018年の3年連続で女性アイドル部門1位を獲得した(2019年は同部門廃止)。2022年には国内最大規模の知名度・人気度調査「タレントパワーランキング」にて、女性音楽グループ部門で2位となった(1位はPerfume)。

 ロックファンからも評価を受けることがあり、布袋寅泰や高見沢俊彦(THE ALFEE)らから楽曲提供を受け、アメリカのロックバンド・KISSとのコラボシングルもリリース。綾小路翔(氣志團)やhyde(L'Arc~en~Ciel)主催のロックフェスに毎年招へいされたり、国際的なハードロック・フェス『オズフェスト』へ出演した経験もある。
 ハロプロのモーニング娘や、松浦亜弥に影響を受けたことも明かしている。

 …と、こんな4人組ガールズユニットで、取り組み姿勢に仲々好感が持てますネ。
 当日は、ウォーキングを兼ねまして竹ヶ端運動公園には出掛けたいですネ。チケット入手不能で、会場内に入れませんでしたら、芦田川土手から当日の様子を画像に納めてみたいですネ(^-^)//"

GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)