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 本日正午から、大阪国際女子マラソンの観戦でテレビを前のGONsanでした(^.-)☆
 30キロまでは、ペースメーカーの後ろに安藤友香、そして後方にデッセとシセイのエチオピア勢のトップ集団で、このまま3人での激しいトップ争いが続いて行くのでは…と期待して観ていたのですけど、ペースメーカーが外れた30キロ過ぎ、デッセ選手がスルスルと前に出て、後方に安藤友香、その後にシセイ選手と、3人が縦長で並走です。
 これも長くは無く、その内、シセイ選手が安藤を抜き、デッセ・シセイの2選手との差は広がるばかり。
 このままの形でゴールとなり、安藤選手は日本選手トップの3位となりましたけど、残念ながら自己ベスト更新は叶いませんでしたネ。
 このレースの様子は、スポニチアネックスsanが、こんな速報記事で…

 ◆“忍者走り”安藤友香、日本人トップの3位も「悔しい気持ちでいっぱい」大阪国際マラソン

 --- スポニチアネックス/2023年1月29日 14時59分 ---

 ◇大阪国際女子マラソン(2023年1月29日 ヤンマーフィールド長居発着)

 安藤友香(28=ワコール)が日本人トップとなる2時間22分59秒をマークし、3位でゴールした。17年の名古屋ウィメンズで記録した自己ベスト(2時間21分36秒)には届かなかった。
 序盤から先頭集団につけてレースを展開。最初の給水所でボトルを取ることに失敗したが、手を大きく振らない独特の“忍者走り”に乱れはなかった。ほかの日本人選手が脱落していく中、30キロあたりまでは先頭をキープ。30キロを過ぎてデッセとシセイのエチオピア勢に離されるが、3位をキープして最後まで懸け駆け抜けた。
 「レースは前半しっかり強い選手の力を借りて、流れに乗ってはしれたが、30キロ以降についていけず、自己ベストも更新できなかったので悔しい気持ちでいっぱいです」
 3位という結果でも、レース直後のインタビューでは悔しさを語った安藤。初優勝を飾ったデッセは2時間21分13秒でゴールした。

 …と、こんな展開でありましたけど、う~ん、女子マラソンもエチオピア勢は仲々力強く、強敵ではありますネ(^-^)//"

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