本日の午後、たまたまテレビを前にしますと、卓球・全日本選手権女子ダブルスを放映中。
仲々、卓球の試合をテレビ観戦します機会はありませんGONsanですけど、タマにはイィか…と、そのままテレビの前となりました。
結果は、伊藤美誠・早田ひな組が、史上初の5連覇を達成しましたネ。
女子ダブルス決勝が終わりますと、引き続いて男子のダブルス決勝戦ですから、この試合も観戦となりました(^.-)☆
この試合の様子は、スポニチアネックスsanが、こんな速報記事で伝えておりました。
◆みまひな無双!史上初の女子ダブルス5連覇!!早田「これからも連覇を続けていきたい」
--- スポニチアネックス/2023年1月28日 15時49分 ---
◇卓球・全日本選手権第6日(2023年1月28日 東京体育館)
“みまひな”無双だ!女子ダブルス決勝で伊藤美誠(スターツ)早田ひな(日本生命)組が、史上初の5連覇を達成した。
準決勝で佐藤瞳・橋本帆乃香(ともにミキハウス)組を3―1で下すと、決勝では成本綾海・井絢乃(ともに中国電力)組と対戦。第1ゲームを11―7で先取すると、第2ゲームも11―7で奪い、第3ゲームも隙を見せずにストレート3―0で押し切った。
早田は張本智和(IMG)とのペアで混合ダブルスを制し、女子シングルスでも29日の準決勝に進出。60年度の山泉和子、15年度の石川佳純、17、18年度の伊藤美誠に続く女子4人目の3冠を視界にとらえた。
早田は場内インタビューで「初めて優勝してからもう5年もたつんかって感じだけど、常にみまが隣にいてくれて、どんな時も一緒に戦ってくれた。一緒に優勝できて良かった。みまひなを応援してくれるみなさまに恩返しできるよう、これからも連覇を続けていきたい」と笑顔。伊藤も「ほんとに息の合っているペア。練習も試合もすごく楽しくやらせてもらっている。ダブルスの最終目標は世界選手権で金メダルを獲ること」と話した。
◆張本智和、絶叫3冠王手!男子ダブルスVに「最高」29日シングルスへ「3冠達成できるように」
--- スポニチアネックス/2023年1月28日 16時55分 ---
◇卓球・全日本選手権第6日(2023年1月28日 東京体育館)
男子ダブルス決勝で、張本智和(IMG)森薗政崇(BOBSON)組が、このペアとしては初優勝を飾った。
大島祐哉・田添健汰(ともに木下グループ)組とのフルゲームの準決勝を制し、決勝は及川瑞基(木下グループ)松島輝空(木下アカデミー)組と対戦。張本は得点するたびに森薗とともにシャウトして自らを鼓舞した。先にゲームポイントを握られた第1ゲームを逆転12―10で奪うと、第2ゲームはジュースの末に落とした。第3ゲームはまたもジュースで14―12とし、第4ゲームも押し切って難敵を退けた。
張本は早田ひな(日本生命)との混合ダブルスで優勝し、5年ぶり2度目の優勝を狙う男子シングルスでも29日の準決勝に進出。82、83年度の斎藤清以来、男子史上2人目の3冠へ大きく前進した。
張本は場内インタビューで「力を合わせて勝つことができた。最高です。このペアで優勝して最高」とし、3冠について「全ての種目で優勝するのが毎年の優勝。今年が一番現実的。明日勝ち切って3冠達成できるように全力尽くしたい」と意気込みを口にした。
…と、こんな決勝戦でありました。
GONsanが、卓球の試合をテレビ観戦しますのは、多分、東京オリンピック以来なんだと思います。テレビ中継の解説者として水谷選手が出ておられましたのが、何となく不思議な気持ちにも(^-^)
ふ~ん、水谷選手は現役引退なんですねぇ(^-^)//"
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