境内の眼に入ります景観を画像に納めながら駆け足で拝観でしたけど、東門までヤッて来ましたネ。もっと、ノンビリ、ユックリと巡れましたら良かったのですけど…
東門入口脇には、〝屋島寺〟の説明板が…
◆屋島寺
当寺は唐僧鑑真(がんじん)和上過海大師が開創の基を開き、その弟子恵雲律師空鉢(くうはつ)と号した人が初代の住職となったと伝えられ、初めは律宗であったが、弘法大師が真言宗に改めた寺で、四国八十八ヶ所の八十四番の札所であります。本尊千手観音は、平安時代前期の作であり、本堂は鎌倉時代の末頃の建築で、共に重要 文化財に指定されています。
書院裏には名園雪の庭があります。鐘楼の釣鐘は鎌倉時代の初め貞応(じょうおう)二年に鋳(い)たものです。
なお、源平合戦の遺物など陳列した宝物館があり、狸(たぬき)で有名な蓑山(みのやま)明神の社もあります。
ふん、ふん、これは〝四天門〟脇の説明文と同一ですネ(^-^)
GONsan達は、屋嶋城城門跡から遍路道を進み、仁王門・四天門と入って来ましたので、どちらかと言うと逆ルートでの屋島寺参詣でありました。
観光客の多くは、南嶺メインに廻られますようですから東門から入られますのでしょうネ…
東門を出ますと、バスが待っています駐車場へ…
〝屋島寺〟…新しくて綺麗で、大変立派なお寺でしたネ。20代の若者時代に何度か訪れています〝屋島寺〟…当時がどぅでありましたのか、既に50年も昔の事ですから記憶にないなぁ~
瀬戸内の多島美を一望出来ます展望台のような場所から、絶景に向かって開運や家内安全を祈願し“かわら投げ”をしました記憶も残っていますけど、場所は何処でしたのかも…
〝忘却は、時間と距離に比例する〟…う~ん、まさに、こんな感じですねぇ(^-^)//"
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