〝道の駅「みろく」〟とお別れしますと、次に向かいますのが「さぬき市歴史民俗資料館」です。
◆さぬき市歴史民俗資料館
みろく自然公園の中にあるこの資料館は、四国最大の富田茶臼山古墳、ため池を造り守った人達、昔の生活について等、周辺地域の特色ある考古や歴史、民俗資料をわかりやすく系統的に展示しています。
・基本情報
住所 -- 〒761-0902 香川県さぬき市大川町富田中3286
電話番号 -- 0879-43-6401
営業時間 -- 9:00~16:30(閉館17:00)
定休日 -- 毎週水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
料金 -- 一般100円、大学・高校生70円、小中学生50円 (※団体割引あり)
※ 当ページ記載の料金は、令和元年10月1日時点の料金です。
駐車場 -- みろく自然公園内
ウェブサイト -- 公式サイトを見る(http://ew.sanuki.ne.jp/rekimin/index.html)
◆さぬき市歴史民俗資料館の魅力に迫る!!
--- https://www.city.sanuki.kagawa.jp/eetoko/shiryo-kan/ ---
みろく自然公園内にあるさぬき市歴史民俗資料館には、さぬき市にある四国最大規模を誇る富田茶臼山古墳をはじめとする古墳からの出土品やふる里の貴重な歴史民俗資料が収集・整理され、見る人にわかりやすく系統的に展示されています。 管理人の豊田さんに案内していただきました。
・全国でも22個しか出土されていない巴形銅器が8個も!
ふる里の今昔がわかる江戸末期の庄屋宅を復元した「伝習館」。 弥生・古墳文化時代や奈良、平安時代の出土物など資料を展示した「考古」。 中世山城、雨滝城跡発掘調査出土資料などの「歴史」。 近世以降の伝統的な生活用具・生産用具などを収集し、展示した「民俗」。 寺小屋以降の教育資料がある「教育」。 以上の5つのテーマで常設展示されています。
・体験者より一言
*体験した松木さん
さぬき市内には四国最大級の前方後円墳・茶臼山古墳をはじめ多くの古墳があります。 歴史民俗資料館では多くの出土品、昔の農耕具が展示されています。資料館の奥にはオート三輪K-360もあり、昭和の古き良き時代に浸ることができますよ。
*体験した土岐さん
映画でしか見たことがないような生活道具に囲まれて、タイムスリップ! 実際に手に取って体験することもでき、歴史の勉強にも最適です。
…と、こんな〝さぬき市歴史民俗資料館〟であります(^-^)//"
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