福山市よりGONsan達一般市民へのLINE通知は夕方でしたけど、P.M.4:00頃でしたか…中国新聞sanの速報で、本日発表の福山市のコロナ感染者は〝1,516人〟と過去最多であった旨、知りました。
昨日の発表が〝417人〟でしたから、何とも言えませんけど、過去最多とは哀しいですねぇ~
◆【新型コロナ】福山市で過去最多の1,516人感染 27日
--- 2022/12/27 15:30(最終更新:15:44)中国新聞デジタル ---
広島県福山市は27日、市内で新たに1,516人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。8月18日発表の1,427人を上回り、過去最多となった。
…と、こんな速報でありましたけど、夕方には、福山市長より〝重要なお知らせ〟が…
◆重要なお知らせ
〇市民の皆さまへ(12月27日)
福山市では、昨日、過去最多となる1,516人の新規陽性者が確認されました。
今月中旬以降、感染者が急増しており、医療提供体制への負荷が急速に高まっています。年末年始には人の往来や接触機会の増加により、感染リスクは更に高まりますが、医療機関の診療体制は通常とは異なります。
医療ひっ迫を回避するためにも、市民の皆さまには次の取組をお願いします。
●市民の皆様へのお願い
①抗原検査キットや解熱鎮痛剤の事前準備
感染に備え、各家庭に抗原検査キットや解熱剤を事前に準備してください。
※ ご自身に軽い症状がある場合や、同居の家族に症状がある場合には、事前申込により薬局で抗原検査キットを無料配布しています。(上限1人週1個)
②陽性者登録センターへの登録
自己検査で陽性となった場合、低リスク者は、陽性者登録センターへ登録し、医師の陽性確定診断を受けてください。
※ 高リスク者は、医療機関(休日は当番医)へ相談・受診してください。
③基本的な感染防止対策の継続
感染拡大を防止するため、こまめな換気や密の回避など引き続き基本的な感染対策の徹底に取り組んでください。
引き続き、市民の皆さまにはご理解とご協力をお願いします。
-- 2022年(令和4年)12月27日 福山市長 枝広 直幹 --
◇抗原検査キットを無料配布
・実施概要
今冬は、新型コロナウイルス感染症との予想される感染拡大第8波と季節性インフルエンザの同時流行が懸念されています。広島県では、医療機関を受診することなく自宅等において新型コロナウイルスの自己検査が行えるよう、抗原定性検査キットを薬局等で無料配布します。
・実施期間
令和4年12月26日(月)9:00受付開始~当面の間
※ 感染状況や検査キットの在庫状況によって、無料配布が終了する場合があります。
配送による配布の受付期間--令和4年12月29日(木)~令和5年1月9日(月・祝)まで
近隣の登録薬局が休業している場合は、ご自宅等に配送します。
☆無料配布の対象
軽度の有症状の方または、家族等の有症状者と同居している方(※1)であって、以下の要件をすべて満たす方。
・広島県に在住の方(長期滞在者を含む)
2歳以上65歳未満の方
※ なお、以下の方は対象外です。
・妊娠されている可能性がある方
・40歳以上65歳未満の者のうち、重症化リスクとなる疾患等を複数有している方
(悪性腫瘍、慢性呼吸器疾患(COPD等) 、慢性腎臓病、心血管疾患、脳血管疾患、高血圧、糖尿病、脂質異常症、肥満(BMI30以上) 、 臓器の移植・免疫抑制剤・抗がん剤等の使用その他の事由による免疫機能の低下、その他)
※1 家族等の有症状者と同居している方で抗原検査キットの配布をご希望の方は、 のどの痛み等の症状がみられるなど、症状が現れた場合に検査キットをご使用ください。
※2 小学生以下の子どもは、お申込みいただけますが、状況に応じてかかりつけ医をはじめ地域の小児科医などにご相談ください。(2歳未満の方や基礎疾患のある子どもは重症化リスクがあります。)
※3 自己検査ができる方が配布対象です。
※4 コロナ陽性の場合、陽性者登録センターから登録をしていただく前提で配布をします。
…と、こんな〝重要なお知らせ〟でありました。
同時に、福山市医師会からも、こんな呼びかけが…
◆福山市医師会、医療逼迫回避へ事前の備えを
--- 2022/12/27 18:48(最終更新:19:47) ---
新型コロナウイルス感染拡大を受け、福山市医師会や市は、年末年始の医療体制の逼迫(ひっぱく)を回避するため、抗原検査キットの事前準備などを呼びかけている。
広島県によると、福山市の診療・検査医療機関数は通常165カ所だが、30日~1月3日、8、9日の計7日間は3~19カ所に減る。一方、市内の感染者数は増加傾向で、12月13日以降、千人を超える日が9日あった。27日は過去最多の1,516人に上った。
同医師会などは県の「陽性者登録センター」の利用を呼びかける。抗原検査キットによる自己検査で陽性判定が出た場合、同センターにインターネットから登録。医師による確定診断後、自宅療養の案内がショートメッセージで届く。
自宅療養に備え、解熱鎮痛剤の購入も促している。西岡智司会長は「高齢者など重症化リスクの高い人たちが必要な時に医療を受けられるよう、協力してほしい」と話している。(江川裕介)
年の瀬も迫り慌ただしい中、年末年始への対応で医療機関も大変ですネ。
GONsanも、体調にはくれぐれも留意し、年末年始に医療機関の皆様のお世話にならないようにしませんと(^-^)//"
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