本日午後は、全国高校駅伝の観戦で、テレビを前のGONsanでした。
世羅高校の3連覇を祈っておりましたけど、1区から低調。終わってみれば14位。いゃぁ、残念でしたネ。
このレースの様子は、早速、WEB上にこんな記事で…
◆倉敷 4年ぶり3度目V 3区以降独走で歴史を塗り替える2時間1分10秒の大会新/全国高校駅伝・男子
--- 12/25(日) 14:32配信 月刊陸上競技 ---
◇全国高校駅伝・男子(12月25日/京都・たけびしスタジアム京都発着7区間42.195km)
高校記録保持者・佐久長聖の吉岡大翔は3区で佐藤圭汰超えの日本人最高、日本人初の23分切り!/全国高校駅伝・男子
全国高校駅伝の男子(第73回)が行われ、倉敷(岡山)が4年ぶり3度目の優勝を飾った。初の2時間1分切りはならなかったが、世羅(広島)が15年に樹立した大会記録であり高校国際最高となる2時間1分19秒を塗り替える2時1分10秒を叩き出した。
1区にエースの南坂柚汰(3年)を投入し、区間5位の力走で役割を果たす。さらに植月俊太(3年)が区間3位の走りで3位へ浮上した。
圧巻だったのが3区の留学生サムエル・キバティ(2年)。代々の並み居る留学生の記録を塗り替える22分30秒の区間新。ここでトップに立つと、続く桑田駿介(2年)も区間歴代4位となる22分48秒の好走で区間賞を獲得した。
その後は影も踏ませず盤石の走りで、田坂愛翔(3年)、菱田紘翔(3年)、檜垣蒼(2年)とタスキをつないで逃げ切り。歓喜の瞬間を味わった。
◇全国高校駅伝・男子を制した倉敷のVメンバー
南坂柚汰(3年)
植月俊太(3年)
サムエル・キバティ (2年)
桑田駿介(2年)
田坂愛翔(3年)
菱田紘翔(3年)
檜垣 蒼(2年)
…と、こんなレースでありました。
倉敷(岡山)が2時間1分10秒の大会新記録で4年ぶり3度目の優勝を飾り、「クリスマス開催」での優勝は、前回の2016年に続いて2大会連続との事でありました。
世羅高校の記録を塗り替え、3区以降は盤石の走りの倉敷高校。選手の皆様、関係者の皆様、優勝誠におめでとうございますです(^-^)//"
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