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 昨夜の深夜、W杯「クロアチア×ブラジル」戦の観戦で、またまたテレビを前にするGONsanでありました。
 前半・後半の90分間で、両チームとも一歩も譲らず、試合はスコアレスのまま延長戦に突入。
 延長前半に、さすがネイマールです。右足で蹴り込み待望の先制点をゲット。
 この段階で、ブラジルの勝利となるのだろぅなぁ~と思っておりましたら、延長後半でペトコビッチが蹴り込んで同点に持ち込み、クロアチアの粘りにより、「1×1」でPK戦に突入です。
 先攻のクロアチアは1人目がど真ん中に決め、一方、ブラジルは1人目が失敗。結局、PKスコア「4×2」でクロアチアの勝利となりました。
 日本戦に続きPK戦を制したクロアチアは、2大会連続でベスト4進出となりましたネ(^.-)☆

 ◆戦評

 --- ABEMA 2022/12/10 3:00 ---

 2試合連続のPK戦を制したクロアチアが2大会連続のベスト4進出を決めた。
 試合は序盤からクロアチアのルカ・モドリッチ、マルセロ・ブロゾビッチ、マテオ・コバチッチの中盤3人が自由自在に動き、ブラジルのプレッシャーをかわして試合の主導権を掌握。手堅い試合運びで相手にほとんどチャンスを作らせず、スコアレスで前半を終える。
 迎えた後半は一転、ブラジルがサイド攻撃を積極的に仕掛けて攻勢に出る。しかし、クロアチアは守護神のドミニク・リバコビッチが立ちはだかり、ゴールを割らせず。90分では決着がつかずに試合は延長戦に突入する。
 延長戦は守るクロアチア、攻めるブラジルという構図に。必死に耐え忍んでいたクロアチアだったが、延長前半の終了間際に華麗なパス回しで中央を崩され、ネイマールに先制点を奪われてしまう。これで万事休すかと思われたが、「ヴァトレニ」はここで終わらなかった。徐々に攻勢に出ると、途中出場のブルーノ・ペトコビッチが値千金の同点ゴール。PK戦に持ち込み、最後はリバコビッチが2試合連続で「ヒーロー」に。クロアチアはキッカー全員が決めて勝利をつかんだ。
 一方、ブラジルは2大会連続ベスト8で涙を流すこととなった。

 …と、こんな試合でありました。
 さすがに、前回大会での準優勝チームですから、ブラジルを相手でも負けていませんでしたネ。
 クロアチアは、キッカー全員がPKを決めて勝利をつかんだところが、これまた凄いですねぇ(^-^)//"

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