先日・12/4(日)の朝刊に、第35期竜王戦7番勝負で藤井竜王が初防衛の記事掲載が(^-^)
これを受けて、GGに出掛けますと、日曜日の朝は、先輩の皆様の将棋談義で盛り上がっておりました。
傍らで、タバコを片手に耳を傾けておりましたGONsanですけど、ふ~ん、「将棋八大タイトル」の序列トップは『竜王』でしたか(^.-)☆
で、「賞金額は?…タイトルには、序列があるの?…」とお尋ねしますと、「竜王戦は4,000万円程度で、あとは、1,000~2,000万程度では…タイトルの序列は、『名人』か『竜王』と思うが、よう分からん…」との事でありました。
それきり、将棋のことは忘れておりましたけど、つぃさっき思い出しまして、WEB上で調べてみますと、ふ~ん、「将棋八大タイトル」の序列・賞金額トップは『竜王』でしたか(^.-)☆
WEB上には、こんな記載がありました。
◆将棋タイトルの序列と賞金額(タイトル料)
--- zubacat.com https://zubacat.com/ ---
・「将棋八大タイトル」の序列と賞金額(タイトル料)
将棋のタイトル、「名人」、「竜王」、「王位」、「王座」、「棋王」、「王将」、「棋聖」、そして、2017年からタイトル戦に昇格した「叡王」をあわせた8つで、八大タイトルとなります。
・8大タイトル「序列」と、「タイトル料賞金」
将棋連盟による「タイトルの序列」は、おおむねタイトル料の賞金順によって決まるようで、推定金額を挙げてみると、以下となっています。(注意:金額はいずれも推定金額)
1位:「竜王」(4,200万円)
2位:「名人」(2,000万円)
3位:「叡王」(1,000万~2,000万円)
4位:「王位」(1,000万円)
5位:「王座」(800万円)
6位:「棋王」(600万円)
7位:「王将」(300万円)
8位:「棋聖」(300万円)
序列は、スポンサーが拠出するタイトル料の賞金額で決まるので、不景気などでスポンサーが賞金額を減額すれば、序列も下がるようです。(過去に上位だったものが、実際に下位になっています。)
ただし、当事者の将棋棋士たちにとっては、名人戦が最も、歴史と権威があるので、「名人戦の順位戦」が最重要な棋戦に成っていることは変わらないと思われます。
また、タイトル戦にも、タイトル料の他に、通常の対局料もあり、タイトル獲得者は、タイトル料+対局料がはいることになります。
・準タイトルの「タイトル料賞金」
ちなみに、8大タイトルに次ぐ、棋戦についても見てみますと推定金額は、
朝日杯(1,000万円)→750万円に下がったようです。
NHK杯(500万円)
銀河戦(非公表だが、過去からみると500万円か?)
JT将棋日本シリーズ(500万円)
新人王戦(200万円)
注意:金額はいずれも推定金額
…と、こんな記載。
ふん、ふん、タイトルの序列は、概ね賞金額の順と考えますのが妥当のようですねぇ~それにしても意外でしたのが「王将」「棋聖」の賞金額『300万円』かも分かりません。
GONsanは今まで、どんなタイトルでも賞金額は、500万円以上と思っておりましたが、『300万円』でしたとは…
まぁそのような事はさて置きまして、藤井竜王の初防衛…誠におめでとうございますです(^_^)v
この調子で一層力を付けて頂き、『藤井八冠』と呼べる日が訪れますのを期待したいものであります(^-^)//"
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