いよいよ、本年も12月を残すのみとなりました。
今まで温かい日々が続きましたのに、12月に入りました途端に、一転、冷たい気温に…
WEB上には、こんな予想が…
◆寒気に覆われ明日は今季一番の冷え込み 週末も寒さ続く予想
--- 12/1(木) 16:31配信 ウェザーニュース ---
・寒気の影響で強い冷え込みに
日本列島はこの時期としては強い寒気に覆われています。明日2日(金)は今季一番の冷え込みになる所が多い予想です。週末にかけて寒さは続き、さらに冷え込みの強まる所もあります。
上空の寒気が日本列島を広く覆っており、今夜から明日にかけては全国的に気温が下がります。明日朝の予想気温の分布をみると、西日本は沿岸の一部をのぞいて5℃未満を示す黄緑色の領域が広がっており、関東も北部では5℃未満となる見込みです。
関東南部から東海の沿岸部も10℃を大きく下回って、今朝よりは冷え込みます。予想最低気温は東京都心が7℃、大阪市で6℃、仙台市で2℃など今季一番の冷え込みの所が多い予想です。今夜は暖かくしてお休みになってください。
・3日(土)朝が寒さの底に
週末はさらに冷え込みが強まります。明後日3日(土)朝は冬型の気圧配置が緩んで、穏やかに晴れる所が増えるため、放射冷却現象が強まります。
各地の最低気温は仙台市で0℃、東京都心で5℃、名古屋市や大阪市で3℃など、今季最低の気温をさらに更新する予想です。西日本の内陸部では0℃を下回る可能性もあり、霜が降りたり氷の張る所もあります。
4日(日)は寒気が北に後退するため、西日本を中心に寒さが和らぐ見込みです。ただ、天気が崩れて日差しが届かないため昼間の気温が低くなります。週末も全国的に寒さ対策が欠かせません。
…と、こんな冷たい朝を迎える中、本日未明は、W杯「日本×スペイン」戦のテレビ観戦となりましたGONsanです。
対戦相手がスペインだけに、開始間もなくスペインの1点先取には、ガックリしてしまいましたけど、ドイツ戦での逆転勝利もありますから、ひょっとしたら「ドイツ戦の再現があるかも…」と、手に汗握る観戦となってしまいましたネ(^.-)☆
ですが、この願いが実現で、結果は、「日本2×1スペイン」日本の逆転勝利で大感動です\(^o^)/
実に見事な逆転2点目でしたけど、この判定には少々時間を要しました。
試合後も、この判定を巡って、WEB上には色んな記載が…
■「髪の毛1本レベル入ってる」上から見たら分かる日本VAR弾の正しい証拠画像に海外喝采
--- 2022.12.02 著者:THE ANSWER編集部 ---
★ルール上は接地ではなくボール自体がラインにかかっているか
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は1日(日本時間2日)、グループリーグE組で日本がスペインに2-1で逆転勝ち。勝ち点6のグループ首位で決勝トーナメント(T)進出を決めた。後半6分に田中碧が2点目を入れた場面ついて、直前にゴールラインを越えていたのではないかと海外で論争に発展。しかし、上から見たら正当性が分かる証拠画像も多く公開され、海外ファンから「髪の毛1本レベル入ってる」「重要なのは接地じゃない」との声が上がっている。
世界中のファンを釘付けにしたのは、後半6分だった。
右サイドから堂安律のクロスがファーに流れたが、三笘薫がライン際から折り返し、最後は田中が押し込んだ。三笘の折り返しがゴールラインを割っていたかどうかVAR判定となったが、ゴールを認定。日本の2点目が記録された。
これが海外で大きな論争を呼び、賛否両論が渦巻いている。
しかし、接地面がラインを越えていても、ボール自体が空間上のラインにかかっていれば、ルール上はインプレー。これを踏まえているかどうかで論点も異なる。それを証明するかのように、海外メディアも真上から捉えた写真を公開している。
英メディア「スタンダードスポーツ」公式ツイッターは三笘が左足でクロスを上げる瞬間、ボールがラインにかかっている状態の画像を掲載。海外ファンからは「シンプルにボールはアウトじゃない!」との声が上がった。
また、米スポーツ専門局「ESPN」のサッカー専門インスタグラムは横と上から撮影した2つの写真を比較。「明らかにアウト」「全部が出ている」という声の裏で「入ってるよ」「少しでも入ってたらインプレーなんだよ」「この判定は正しい」「100%は出ていない」と正当性を主張する声も目立った。
他にも上から撮影した画像については、海外ファンから「ボール全体がアウトになっているわけではない」「インだね」「髪の毛一本レベルで入ってる」「重要なのは接地ではなく、上から見てどうなっているかだよね」との論調も目立っている。
■【W杯】「明らかに出てない!」日本の“VAR判定弾”論争に決着? 真上どアップの決定的瞬間に「100%イン」「ミリ単位」
--- 12/2(金) 7:58配信 FOOTBALL ZONE ---
◇1スペイン戦、田中のゴールを巡って海外メディアが反応
森保一監督率いる日本代表は、現地時間12月1日のカタール・ワールドカップ(W杯)グループリーグ第3節でスペイン代表と対戦し、2-1の逆転勝利を収めた。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)判定によって認められた日本の決勝ゴールを巡り、ブラジルメディアは真上からどアップで捉えた画像を紹介し、「1ミリ」エリア内に入っていると報じ、「明らかに出てない!」「99%アウトは100%イン」と反響を呼んでいる。
試合は前半11分、FWアルバロ・モラタのゴールで失点。ハーフタイムにDF長友佑都に代えてMF三笘薫、MF久保に代えてMF堂安律を投入。すると後半3分に堂安が同点ゴールを奪う。
問題の場面は後半6分に起きた。ペナルティーエリア内から堂安が右足シュートを放つと、ファーサイドに抜けたボールを三笘が戻し、中央で田中が押し込んだ。三笘が戻した時にゴールラインをボールが超えていたかが際どいプレーとなり、VAR判定。その結果、ボールはラインを割っていないとして日本の逆転ゴールが認められて2-1となり、そのまま日本が勝利した。
ブラジルメディア「TNT Sports」公式ツイッターは、三笘がパスした決定的瞬間を捉えた真上からのどアップ画像をアップ。「VARで検証された日本のゴールのボールの見え方をご覧ください!何百万人ものブラジル人を幸せにした1ミリ」と、ミリ単位で残っていたと記している。
この投稿に「はっきりと分かる」「ボールが四角だったら出てたね」「ミリ単位が大事」「99%アウトは100%イン」「明らかに出てない!」などの声が上がっており、海外での論争に終止符を打つことになりそうだ。
…と、こんな速報が(^.-)☆
GONsanは、サッカーの正式ルールを知りませんから何とも言えませんけど、競技ルールが『地面がラインを越えていても、ボール自体が空間上のラインにかかっていれば、ルール上はインプレー。』なのでしたら、当然、「インプレー」で、判定通りですよネ。
ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)判定で、『「1ミリ」エリア内に入っている』とされたのですから、人間の眼よりも正確なんでしょうねぇ~
とにかく、ドイツ戦再現を思わせます見事な逆転勝利。
朝の冷たさ・寒さも吹っ飛びます、感動しました逆転勝利でありました。この調子で、次の試合も『ベスト8入り』を目指して、日本のファンの皆様に感動を届けて頂きたいものであります。
「ニッポン、ガンバレ!!!!!!」ですよ(^-^)//"
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