01-720
02-720
03-720
04-720

 本日、色んな方々のFacebookを覗いておりまして知りましたけど、ふ~ん、『日本野球聖地・名所150選』が認定されましたのですネ(^.-)☆
 でも、「日本野球聖地・名所150選」とは、何なの!?
 で、WEB上で検索してみましたら、こんな記載が…

 ◆日本野球聖地・名所150選 認定地決定、スタンプラリー実施のお知らせ

 --- 2022年07月19日 NPBニュース ---

 一般社団法人日本野球機構、一般財団法人全日本野球協会、公益財団法人野球殿堂博物館は野球伝来150年を記念して日本全国の野球にまつわる聖地・名所を150カ所を認定しましたので、お知らせします。聖地・名所150カ所は野球伝来150年特設サイトからも確認いただけます。
 また7月23日より日本野球聖地・名所150選を巡るスタンプラリーを実施しますので併せてお知らせします。

 ・スタンプラリー実施内容
 名称 -- 野球伝来150年記念 日本野球聖地・名所「150選」スタンプラリー
 実施期間 -- 2022年07月23日(土)0:00~12月31日(土)23:59
 実施方法 -- 無料アプリ「furari」にて実施(下記二次元バーコード参照。別途アプリのダウンロードが必要です。)

 ◆日本野球聖地・名所150選

 --- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---

 日本野球聖地・名所150選(にっぽんやきゅう せいち・めいしょ150せん)は、2022年に日本に野球が伝来して150周年を記念して、日本野球機構と全日本野球協会が主催し、その他日本のプロ・アマ野球の各団体などが協賛して展開した野球場や野球関連施設の聖地と呼ばれる場所のことである。
 同企画は、多くの野球ファンの協力を得て、日本の野球文化を支えた野球場、練習場などをファンのアンケートや、野球関係者から候補地を選び、野球殿堂博物館などと共同で協議をしたうえで、それらのなかから150周年にちなみ150か所を選抜し、認定した。

 ◆聖地・名所150選

 日本野球150年の歴史の中で、全国各地で日本の野球を支えてきた場所がある。
 かつて大声援がこだました球場。日本野球の歴史の中で、物事が動いた欠かせない重要な役割を果たした場所・跡地…。
 今の日本球界の繁栄の理由は全国各地の様々なところでの出来事から生まれ、育まれました。

 今回、一般の方からの公募や日本の各野球関係団体などから寄せられた多数の候補地の中から、公益財団法人野球殿堂博物館と主催者の一般社団法人日本野球機構、一般財団法人全日本野球協会で協議の上、日本全国の野球にまつわる聖地、名所を150カ所認定いたしました。各認定地の詳細は個別ページでご覧いただけます。
 また、2022年7月23日(土)から全国の認定地を巡るスタンプラリーを開催いたします。無料でインストールできるアプリです。ぜひご参加ください。

 …と、こんな経緯で『日本野球聖地・名所150選』が認定されましたようであります。
 広島県内では、6球場が認定されまして、そのうちの一ヶ所が「福山三菱電機球場跡」であります。

 ◆広島県福山三菱電機球場跡

 三菱電機福山工場の中にあった野球場。1リーグ時代の1948年に広島県初のプロ野球公式戦、南海−急映が「日本野球中国シリーズ」として行われた。企業の敷地内にある球場でプロ野球が行われたのは、三菱電機の他に富洲原(三重県)と高岡鐘紡(富山県)の3か所だけと希少だ。
 1950年2月17日には、セ・リーグに加盟した広島が、チーム結成初の紅白戦を行い、ペナントレースでは3月16日に5試合目の中日戦を開催。試合は2-5で敗れたが、四回裏に白石勝巳が中日・杉下茂からレフトスタンドに飛び込む本塁打。この一打がカープにとって記念の球団第1号ホームランだった。また、この試合に先発したのは19歳のルーキー・長谷川良平投手。身長167cmと野球選手としては小柄ながら、広島のエースとして活躍。通算197勝を挙げ「小さな大投手」と呼ばれた右腕は、この球場でプロとしての第一歩を踏み出した。

 …と、こんな歴史があります球場とは、知りませんでしたネ。
 この球場での白石勝巳の本塁打がカープ球団第一号ホームラン、それに、通算197勝の長谷川良平投手のプロデビュー戦が、この球場でしたとは…
 いゃぁ、カープファンにとりましては、タマりません、凄い、想い出多き球場でしたのですねぇ\(^_^)/

GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)
01-720
01-720
02-720
03-720
04-720

 本日、色んな方々のFacebookを覗いておりまして知りましたけど、ふ~ん、『日本野球聖地・名所150選』が認定されましたのですネ(^.-)☆
 でも、「日本野球聖地・名所150選」とは、何なの!?
 で、WEB上で検索してみましたら、こんな記載が…

 ◆日本野球聖地・名所150選 認定地決定、スタンプラリー実施のお知らせ

 --- 2022年07月19日 NPBニュース ---

 一般社団法人日本野球機構、一般財団法人全日本野球協会、公益財団法人野球殿堂博物館は野球伝来150年を記念して日本全国の野球にまつわる聖地・名所を150カ所を認定しましたので、お知らせします。聖地・名所150カ所は野球伝来150年特設サイトからも確認いただけます。
 また7月23日より日本野球聖地・名所150選を巡るスタンプラリーを実施しますので併せてお知らせします。

 ・スタンプラリー実施内容
 名称 -- 野球伝来150年記念 日本野球聖地・名所「150選」スタンプラリー
 実施期間 -- 2022年07月23日(土)0:00~12月31日(土)23:59
 実施方法 -- 無料アプリ「furari」にて実施(下記二次元バーコード参照。別途アプリのダウンロードが必要です。)

 ◆日本野球聖地・名所150選

 --- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---

 日本野球聖地・名所150選(にっぽんやきゅう せいち・めいしょ150せん)は、2022年に日本に野球が伝来して150周年を記念して、日本野球機構と全日本野球協会が主催し、その他日本のプロ・アマ野球の各団体などが協賛して展開した野球場や野球関連施設の聖地と呼ばれる場所のことである。
 同企画は、多くの野球ファンの協力を得て、日本の野球文化を支えた野球場、練習場などをファンのアンケートや、野球関係者から候補地を選び、野球殿堂博物館などと共同で協議をしたうえで、それらのなかから150周年にちなみ150か所を選抜し、認定した。

 ◆聖地・名所150選

 日本野球150年の歴史の中で、全国各地で日本の野球を支えてきた場所がある。
 かつて大声援がこだました球場。日本野球の歴史の中で、物事が動いた欠かせない重要な役割を果たした場所・跡地…。
 今の日本球界の繁栄の理由は全国各地の様々なところでの出来事から生まれ、育まれました。

 今回、一般の方からの公募や日本の各野球関係団体などから寄せられた多数の候補地の中から、公益財団法人野球殿堂博物館と主催者の一般社団法人日本野球機構、一般財団法人全日本野球協会で協議の上、日本全国の野球にまつわる聖地、名所を150カ所認定いたしました。各認定地の詳細は個別ページでご覧いただけます。
 また、2022年7月23日(土)から全国の認定地を巡るスタンプラリーを開催いたします。無料でインストールできるアプリです。ぜひご参加ください。

 …と、こんな経緯で『日本野球聖地・名所150選』が認定されましたようであります。
 広島県内では、6球場が認定されまして、そのうちの一ヶ所が「福山三菱電機球場跡」であります。

 ◆広島県福山三菱電機球場跡

 三菱電機福山工場の中にあった野球場。1リーグ時代の1948年に広島県初のプロ野球公式戦、南海−急映が「日本野球中国シリーズ」として行われた。企業の敷地内にある球場でプロ野球が行われたのは、三菱電機の他に富洲原(三重県)と高岡鐘紡(富山県)の3か所だけと希少だ。
 1950年2月17日には、セ・リーグに加盟した広島が、チーム結成初の紅白戦を行い、ペナントレースでは3月16日に5試合目の中日戦を開催。試合は2-5で敗れたが、四回裏に白石勝巳が中日・杉下茂からレフトスタンドに飛び込む本塁打。この一打がカープにとって記念の球団第1号ホームランだった。また、この試合に先発したのは19歳のルーキー・長谷川良平投手。身長167cmと野球選手としては小柄ながら、広島のエースとして活躍。通算197勝を挙げ「小さな大投手」と呼ばれた右腕は、この球場でプロとしての第一歩を踏み出した。

 …と、こんな歴史があります球場とは、知りませんでしたネ。
 この球場での白石勝巳の本塁打がカープ球団第一号ホームラン、それに、通算197勝の長谷川良平投手のプロデビュー戦が、この球場でしたとは…
 いゃぁ、カープファンにとりましては、タマりません、凄い、想い出多き球場でしたのですねぇ\(^_^)/

GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)