昨日の中国新聞朝刊紙上に、崇興寺ご住職の話題が掲載されておりまして、眼が止まってしまいました(^.-)☆
崇興寺と言いますと、GONsanの祖母が、このお寺の娘で、もぅ遠縁になりつつありますけど、GONsanも一時期を崇興寺で暮らしておりました。でも、もぅ60年ばかり昔の事となりつつありますネ。
こんな関係で、未だに親しく行き来させて貰っておりますけど、崇興寺が中国新聞sanに取り上げて貰えますのは、少々嬉しい気持ちにも(^.-)☆
住職であります慶樹chanの動向は、ご本人のFacebookで存知あげておりますけど、この記事の『目指すは新しい僧侶像』の見出しは、う~ん、チョッと違うような…
仏教の世界を分かり易く広めていく為に、色んな手法を使用してはおられますけど、基本的には僧侶として働く、生きていくためには、まず仏教に興味や関心があることが大前提。僧侶になるための修行は想像以上に大変なもので、何十年も僧侶をしている人であっても「まだ自分は一人前ではない」と考えるほど、僧侶としての道は長く厳しいものなんだろうと思います。
試行錯誤の過程で心の支えとなりますのは、どれだけ仏の教えを心の拠りどころとしているか、という仏教への深い信仰心なんでしょうねぇ~
第三者的に見つめますと、『新しい僧侶像』とも思えますけど、彼は『正道』を、がむしゃらに歩んでおられますのでしょうねぇ(^-^)//"
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