昨夜の「カープ×ヤクルト」戦、1回表のカープの攻撃。マクブルームの先制3ランで、今夜こそ楽勝かも…と期待してテレビの前となりましたけど、う~ん、右翼席に消えて行きます村上選手の特大の逆転3ランで、終わってみれば5連敗(^-^;
カープ、イケませんねぇ~
◆ヤクルトが逆転勝利。ヤクルトは3点を追う4回裏、山崎の適時打で1点を返す。その後2-4となって迎えた6回には村上の3ランが飛び出し、試合をひっくり返した。投げては、2番手・木澤が今季7勝目。敗れた広島は、先発・森下が試合をつくるも、救援陣が踏ん張りきれなかった。
◆スコアプレー
1回表 -- 広島 4番 マクブルーム 一死1,2塁 1アウト1,2塁の3-0からレフトスタンドへの先制3ランホームラン! ヤ0-3広
4回裏 -- ヤクルト 2番 山崎 晃大朗 二死満塁 2アウト満塁の0-2からレフトへのタイムリーヒット ヤ1-3広 満塁
5回裏 -- ヤクルト 8番 長岡 秀樹 一死満塁 ランナーフルベースの0-1からセンターへの犠牲フライを放つ ヤ2-3広 2アウト1,3塁
6回表 -- 広島 7番 會澤 翼 一死3塁 1アウト3塁からセンターへの犠牲フライを放つ ヤ2-4広 2アウト
6回裏 -- ヤクルト 4番 村上 宗隆 一死1,2塁 投手交代: ケムナ → 島内 1アウト1,2塁の0-1からライトスタンドへの逆転3ランホームラン! ヤ5-4広
…と、こんな試合でありました。
それにしましても、ヤクルトの村上選手、もぅ脱帽ですネ。
現時点で、日本球界のスーパースター・最高選手かも分かりません。ここまで来たのですから、これからも打ちまくり、是非、『三冠王』を獲得して貰いたいものです。
WEB上で、村上選手を調べてみますと、
◆村上宗隆
--- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---
村上 宗隆(むらかみ むねたか、2000年2月2日 - )は、熊本県熊本市出身のプロ野球選手(内野手)。右投左打。東京ヤクルトスワローズ所属。
2021年開催の東京オリンピック野球金メダリスト。
通算100本塁打並びにシーズン100打点のNPB史上最年少記録(21歳7か月)、セ・リーグMVP受賞最年少記録(21歳)、シーズン40本塁打の最年少記録(22歳6か月)、NPB史上初となる5打席連続本塁打記録(詳細は後述)の保持者。
・代表経歴
2021年6月16日、東京オリンピックの野球日本代表に選出された。同大会では全5試合に「8番・三塁手」として先発出場し、チームは金メダルを獲得した。個人としては決勝のアメリカ戦で先制ソロ本塁打を打つなど、打率.333(15打数5安打)、1本塁打、3打点を記録した。
◇選手としての特徴
・打撃
スイングスピードの速さと桁外れの飛距離が特徴。逆方向への長打力を備え、中日の柳裕也は、村上の2019年の成長ぶりを「インコースに落としておけばよかったのに、シーズン途中から肘を畳んで内角を打てるようになった」と村上を評価している。
高卒2年目での36本塁打は歴代1位タイであり、同時期の松井秀喜の本塁打ペースを上回る。
張本勲からも「クラッチヒッターになれるかもしれない」という趣旨の評価をされている。
・守備、走塁
高校時代には50メートル走6秒1、捕手での二塁送球タイムは最速1秒84。内野手として守備力が課題となっている。
・身体能力
デッドリフト200kg、ベンチプレス110kg、右手握力72kg、左手握力71kgという身体能力の持ち主(2017年11月時点)。
・5打席連続本塁打
2022年7月31日の阪神タイガース戦(甲子園球場)では、7回表、9回表、延長11回表と3打席連続本塁打を打ち、0-2の劣勢から4-2の逆転勝利に導いた。その翌々日(8月2日)の中日ドラゴンズ戦(神宮球場)では1回裏の第1打席で右越に38号ソロ本塁打を打ち、NPB史上タイ記録となる4打席連続本塁打を記録。さらに、3回裏の第2打席では左中間に2打席連続となる39号2点本塁打を放ち、NPB史上初、MLBでも公式記録のない5打席連続本塁打を達成した。6回裏の第3打席の結果は左翼線二塁打だった。
◇人物・エピソード
愛称は「ムネ」、「村神様」。
母は書道の先生で、宗隆自身も少年時代は書道を習っていた。ヤクルトからドラフト指名を受けた後の2017年12月8日には、第39回読売学生書展で入賞(特選)したことが発表されている。
2021年には、『文藝春秋』の企画で競泳選手の池江璃花子と対談した。村上も、池江の白血病から完全復活を目指して戦う姿について、「自分も負けていられないですね。どの世界においても気持ちが強くないとダメなんだと感じました。」と感銘を受けたという。
ヤクルトの先輩である山田哲人と非常に仲が良く、2021年の東京オリンピックでは決勝でアメリカ代表を破り金メダルに輝くと、マウンド付近で山田をお姫様だっこしながら喜ぶ姿が話題になった。これは事前に山田と「優勝したら思い出に何かしよう」と約束しており、村上も「哲人さんに『お姫さま抱っこしてよ』と言われたのでやりました」と語っている。
元オリックス・バファローズの西浦颯大とは、小学校時代からの親友でライバル関係にあり、小・中学校では何度も対戦していた。当時から『一緒にプロにいこう』と話していたという。プロ入り後の2021年シーズン中に両側特発性大腿骨頭壊死症の影響で現役引退を決意した西浦から報告があり、『絶対、優勝しろよ』とメッセージを受けた。その後、村上擁するヤクルトは見事リーグ優勝を収めている。村上は「目頭が熱くなりました。颯大が一番つらいはずなので、応援してくれる。野球を続けたくても出来ない人がいる。颯大の思いも背負って、プレーしようと強く思った瞬間でした。颯大の分まで長く現役を続けたいし、野球と全力で向き合っていきたい。颯大は限界まで挑戦した。自分も後悔の無いようにやっていきたいと胸に刻みました」と『サンケイスポーツ』宛の手記に綴っている。
兄と弟がいる3人兄弟で、全員が野球経験者である。兄・友幸はテイ・エス テックに投手として所属する社会人野球選手で、東海大学時代には明治神宮野球大会での登板経験もある。弟は宗隆と同じく九州学院高校で内野手としてプレーしており、3年生だった2022年に夏の甲子園に出場した。
2021年シーズン後半、入団1年目当時二軍打撃コーチであった松元ユウイチはこれから試合というタイミングで、米や麺類などの炭水化物を大量に摂取する点を懸念していた。
朝に弱く、自身のTwitterでも早起きのコツを聞いていた。
当時巨人の二岡智宏が日本プロ野球史上初めて2打席連続満塁本塁打を放った2006年4月30日の巨人対中日戦(東京ドーム)を現地で観戦したことが、プロ野球選手を目指すようになったきっかけ。
東京オリンピック 野球日本代表(侍ジャパン)として金メダルを獲得した栄誉をたたえ、2022年1月7日、熊本市中央区の母校・九州学院高等学校東門近くの九学通り沿いに、記念のゴールドポスト(第45号)が設置された(ゴールドポストプロジェクト)。
…と、こんな村上選手でありました。
いゃぁ、ご経歴もそぅなんですけど、現時点では、日本球界を代表しますスーパースターであります\(^o^)/
昨夜の対カープ戦での逆転3ラン…悔しいのではありますが、大変お見事でありました(^-^)//"
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