9回表の尾道高の攻撃も無得点。「尾道6×3誠之館」は変わりません。
そして、その裏の誠之館。いよいよ切羽詰まって来ましたけど、逆転出来ますでしょうか…
3人の投手の継投でリードを守って来ました尾道高に対し、リードされながらも最後まで投げ抜きました誠之館の門田投手。7回裏以降は得点が叶いませんでした両チーム。
最終回の攻撃も、再逆転は叶いませんでゲームセット。尾道高が逃げ切る結果となりましたネ(^-^)//"
ところで、ここ近年、広島県の春季・夏季高校野球大会で、上位に名を連ねて来ております「尾道高校」なんですけど、県内のランキングはどうなのでしょう?
参考までにWEB上で調べてみましたら、ふ~ん、こんな記載がありました。広島県の野球の強豪校ランキングでは、堂々『第7位』に入っていますようですネ(^_^)v
◆広島県の野球の強豪高校とは?強さ順に7校をランキングで紹介!
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広島県の野球の強豪高校は、全国優勝をしている広島商業高校と広陵高校が有名です。しかし、広島新庄高校や如水館高校など野球の強い高校が台頭し、広島県の勢力図に変化がみられています。広島県は、全国で通用する強豪校が多く、2020年までに4つの高校が全国制覇を果たしています。
・広島県の高校野球とは?
広島県の高校野球は、広陵高校や広島商業高校、広島新庄高校を筆頭に野球が強い高校が集まっています。広島県の高校は夏の選手権・春の選抜大会で7回づつ優勝を果たし、甲子園の通算成績は全国でもトップクラスです。地方大会は毎年約90校が参加し、決勝戦はプロ野球チームの広島東洋カープが本拠地としているマツダスタジアムで開催されます。
・広島県の高校野球の情勢
広島県の高校野球の現在の情勢は、全国レベルの強豪校である広陵高校に古豪・広島商業高校や私立の新鋭校である如水館高校や広島新庄高校が挑む図式です。
ここ数年は広島新庄高校と広陵高校の2強の活躍が目立っていましたが、甲子園優勝6度の実績がある公立の広島商業高校も低迷期を抜け出して優勝争いに加わっています。私立と公立の甲子園を目指した熱い戦いは、全国の高校野球ファンからも注目を集めています。
・広島県の野球の強豪校ランキング第7位
尾道高校は水泳部やラグビー部が全国レベルで活躍していましたが、野球部は特に目立った活躍はありませんでした。しかし、ここ数年で強豪ひしめく広島県で頭角をあらわして、過去5年間でベスト8に2度、2019年には決勝まで駒を進める活躍を見せています。甲子園の出場経験はありませんが、尾道高校野球部は、野球の神髄は心とのモットーを掲げて、初めての甲子園出場を目指して強豪校に挑んでいます。
因みに、広島県の野球の強豪校ランキング第1~6位を見てみますと、
第1位・広陵高校、第2位・広島新庄高校、第3位・広島商業高校、第4位・如水館高校、第5位・呉高校、第6位・高陽東高校との事であります(^-^)/"
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