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 大相撲名古屋場所も、本日が千秋楽。
 GONsanも上位陣の取り組みの途中からテレビを前に観戦となりましたけど、横綱・照ノ富士と逸ノ城の優勝決定戦かも…との想いもありました。が、大関・貴景勝が大関の意地を見せましたネ。
 貴景勝関が強かった頃を彷彿させる押し出しで、照ノ富士関の左足が先に出てしまいましたネ。
 これで、3敗を維持した逸ノ城関が初優勝。誠におめでとうございますです(^.-)☆
 この様子は、デイリースポーツsanが、こんな速報記事で…

 ◆逸ノ城が悲願の初優勝 12年前同じ飛行機で来日した照ノ富士とのV争い制す「優勝できる」自分信じ

 --- 7/24(日) 17:31配信 デイリースポーツ ---

 「大相撲名古屋場所・千秋楽」(24日、ドルフィンズアリーナ)

 前頭二枚目逸ノ城(湊)が宇良(木瀬)を寄り切りで下し、3敗を守った。結びの一番で3敗で並んでいた横綱照ノ富士(伊勢ケ浜)が大関貴景勝(常盤山)に敗れ、逸ノ城の12勝3敗でも悲願の初優勝が決まった。平幕優勝は昨年初場所の大栄翔以来となった。
 優勝インタビューで逸ノ城は「とてもうれしいです。もう1番取れるように、心の準備はしてました。決まってくれてよかったです」と率直に語ると、会場は笑いにつつまれた。入門から8年、インタビュアーから「優勝できると思っていたか?」と問われると「そうですね。思ってました。前に優勝できなかったんで、本当に今日は優勝できてよかった。うれしいです」と、喜びをかみしめた。
 宇良との一番は「あんまり得意じゃない相手。思い切ってやろうと思っていた。自分の相撲をとれてよかったです」と振り返った。
 Vを争った照ノ富士とは12年前にモンゴルから同じ飛行機で来日した縁があった。「まあ強い横綱だと思います。しっかり優勝したいなと思っていた」と、ライバル心を奥底に秘めながら、戦い抜いた。
 来場所は三役に戻る可能性が高い。「ゼロからやるだけ、変なこと考えずに一生懸命やります」と、しっかり足元をみつめた。

 ◇逸ノ城 駿(いちのじょう・たかし)
 本名アルタンホヤグ・イチンノロブ。1993年4月7日、モンゴル・アルハンガイ出身。10年4月、鳥取城北高に相撲留学。同校卒業後の13年9月に実業団横綱となり幕下付け出しの資格を得る。同年11月に湊部屋に入門、新弟子検査を受検。逸ノ城のしこ名は、本名の“イチ”ンノロブに逸材の「逸」をかけ、母校の鳥取“城”北から「城」を取った。14年1月、幕下15枚目格付け出しで初土俵。得意は右四つ、寄り。192センチ、211キロ。愛称はイチコ。

 ふ~ん、12年前の来日は、照ノ富士関と同じ機内にいましたとは奇遇ですネ(^-^)
 いつか優勝したい…この夢を忘れず努力しておりましたら、叶うもののようですネ。逸ノ城関、初優勝、誠におめでとうございますです(^-^)//"

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