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 第104回全国高校野球選手権広島大会、既に3回戦に入っておりますけど、昨日の英数学館…大金星でしたネ\(^o^)/
 夕方のRCC中国放送のニュースで知りましたけど、「英数学館2-1広陵」で、広陵高校は10年振りの3回戦敗退です。
 9回裏2死二、三塁で、打者は広陵の4番真鍋選手。逆転サヨナラホームランかと思いましたら、センター笹村選手のスーパーキャッチ(^_^)v
 本当に、英数学館の大金星ですよ(^.-)☆

 WEB上には、早速、こんな速報が…

 ◆「ボールはフェンスを越えていた気がする…」V本命・広陵破った奇跡のスーパーキャッチ 4番真鍋の逆転3ラン幻に【夏の高校野球広島県大会】

 --- RCC中国放送 2022/07/20 19:41 ---

 【英数学館2-1広 陵】@Balcom BMW Baseball Stadium

 1点を追う土壇場、9回表。2アウト2・3塁。広陵の4番・真鍋慧(2年)の大飛球は、センターバックスクリーンへ一直線。
 「逆転3ランか」
 そう見えた瞬間、フェンスに体を打ち付けながらも、グラブを掲げた選手の姿に、球場はどよめいた。3アウト、ゲームセット。春夏連続の甲子園を本命視されていた優勝候補筆頭・広陵の夏が終わった。

 ジャイアントキリングを生んだ、奇跡のホームランキャッチ

 この球場のバックスクリーンは、ホームベースから113メートル先。高々と上がったあの大飛球を、英数学館のセンター笹村凌我(2年)が、確かに、つかんでいたのだ。
 「ボールは、フェンスを越えていた気がする。グローブの先でつかんだ」
 試合終了後、興奮冷めやらぬ球場で、笹村は意外なほど冷静にその瞬間を振り返った。
 「練習でもやっていないことができた。最高の仲間と、これからも戦っていきたい」

 幻の逆転3ラン…号泣した広陵の「ボンズ」

 まさかの3回戦敗退。逆転3ランが幻となってしまった真鍋は、号泣していた。
 「自分が打てなくて、悔しい。こすった感じで、実力不足だった…」
 広陵の強力打線を引っ張る2年生・真鍋は、「和製ボンズ」ともいわれるプロ注目の左打ちスラッガーだ。彼の横では、こちらもプロ注目の大型外野手・内海優太(3年)ら上級生たちも号泣していた。真鍋は、きっぱりと言い切った。
 「自分のせいで、先輩との夏が終わってしまった。去年、ことしと悔しい夏なので、自分の代では甲子園に出たい」
 前の試合は、前年の覇者でもあるライバル・広島新庄を倒していた広陵。事実上の「決勝戦」とも言われた一戦を経て、きょう20日の3回戦を迎えていた。しかし、屈指の強力打線も、英数学館の右腕・末宗興歩(3年)を前に、終盤までわずか1点に封じられてしまった。
 広陵から大金星を挙げた英数学館は、4回戦で近大福山と吉田の勝者と対戦する。

 …と、こんな速報ですけど、とにかくスゴい(^_^)v
 こぅいぅ試合は、地元の福山市民球場で観戦したかったですねぇ~
 この試合の様子は、本日の中国新聞朝刊でも、再度、眼を通しましたけど、次戦は近大福山と福山勢同士の対戦です。さて、どぅなりますか…
 病気療養中の北別府学sanも、さぞ喜んでおられます事でしょうねぇ(^-^)//"

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