◆クラフトバンド
クラフトバンドと出会い10年。
認定講師の資格を取りたく受講し、最後に自分でデザインした作品を作り、合格した時のバッグです。
縁編みのふた部分が大変でしたが、どうにか合格する事が出来ました。
現在は、松永の「ギャラリー喫茶 蔵」で教室を行っております。
--- 後藤 礼子 --
◆水引細工
-- 水引に寄せる思い --
我が子が結婚出産をするたびに、多くの方々から頂いたお祝いの水引きを利用して、アートにしていることを聞き、いつまでもその思いを大切にできるなんて素敵だなあと思ったのが最初でした。
水引きは、お祝い事で使うことは多く、とても縁起の良いものだし、それぞれの結び方に意味があります。
稚拙ですが、水引き作品をプレゼントすると、皆さんとても喜んでくださいます。
やはり水引きは「人と人を結びつける」のですね。
また、海外の人と交流をしているのですが、日本的なものを差し上げると、とても喜んでくれます。
これからも「水引き」を通して、人とのつながりを広げていきたいです。
--- 小野 一惠 ---
* 水引に込められている意味
水引文化の始まりは飛鳥時代。
中国から日本への贈り物に紅白の紐が掛けられていた事に由来。
その後宮廷への献上品に紅白の麻ひもが結ばれるようになりました。
水引がもつ意味は…
「未開封の証」「縁結び」「魔除け」など
水引は贈り物に心を添える日本の美しい文化!!
* 水引とは
水引とは、祝儀袋や贈り物の包みなどに結ばれる飾り紐ののこと。和紙で紙芯を作り、着色したり錦糸を巻いたりして加工される日本の伝統工芸品です。
結婚祝いなどのお祝い事から不祝儀まで幅広く用いられますが、装飾として美しいだけでなく、贈り物に心を添える粋な日本の伝統文化。
水引きにはさまざまな結び方がありますが、ひもを引くと逆に強く結ばれて簡単に解けないものが多いのが特徴。また、水引は、和紙を「こより」にして、それに水のりを引いて固めたもので、「水(のり)を引く」ということから、その名が付いたといわれています。習慣としてなんとなく使っているという方も多いかもしれませんが、起源や意味合いを知ると、水引きの魅力が改めて浮き彫りになりますね。
水引きは贈り物に心を添え、ワンランクアップさせる日本の美しい文化。ぜひもっと活用していきたいですね!
◆ステンドグラス
私達は、色ガラスの繊細な輝きに魅せられて、出会った仲間です。
毎月2回の教室では、色板ガラスと図案からイメージをふくらませ作業を始めます。
刺激し合いながら、作品作りをしています。
*出来た作品の達成感、感動は格別です。
*脳活にも、とても有効!楽しいひと時を過ごしています。
本日は、ご覧頂きまして、有難うございました。
--- グループ:コスモス ---
GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)