すぐ先が正規の一乗山城跡登口ですので、少し進みますと、また注意書きと一乗山城跡の説明板が…
これには、こんな記載がありました。
◆登山者にお願い
イノシシ進入防止柵を設置しています。
入山される際は、入口の防止柵を下記の要領で開閉して下さい。
帰られるときは、必ず柵を閉めてお帰り下さい。
この場所の針金をはずして、柵を手前に引いて入山し、柵を閉めて登山して下さい。
お帰りの際も同じ要領でお願いします。
◆福山市史跡 一乗山城跡
--- 福山市熊野町大字上山田 1964年(昭和39年)3月31日指定 ---
戦国時代、熊野盆地を支配した渡辺氏によって築かれた山城跡です。渡辺氏は、初め草戸に本拠を置いていましたが、戦国時代の初頭、越中守兼の代に毛利氏後押しでこの地に入り、この城を築きました。
城は、熊野水源地に半島状に突き出た尾根を利用して築かれたもので、背後を掘切で断ち切り、前面に曲輪を階段状に並べた戦国期の山城の遺構がよく残っています。
--- 福山市教育委員会 ---
早速、柵を止めてあります針金をはずし柵の中へ。荒れてはいますが舗装された山道を上がって行きますと、チョッとしたスペースが…
ここには、「←本丸跡」の案内板が…
右に石段を上がって行きますと、正面に社が…マップ上には「七面明神」の記載。その上に更に上がって行きますと「本丸跡」なんでしょうネ。
左に石段を下って行きますと、熊野水源地の池渕に行けるものと思います。真っ直ぐ直進しますと、何処に出ますのでしょう…後で、進んでみたいと思いますけど、先に、左の石段に進み池渕に下りてみたいと思います(^-^)//"
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