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 本日・日曜日も、穏やかな晴天に誘われて、芦田川河川敷をウォーキングのGONsanでした。
 「ふくやまマラソン」も近付いて来まして、河川敷にはジョギングしておられます方々がチラホラと…
 ウォーキングを終え我が家にと戻って来ますと、額にはじんわりと汗が(^-^)
 ヤッと春が訪れましたねぇ~
 我が家に戻りテレビを前にしますと、「
大阪・びわ湖毎日マラソン統合大会」の中継が…
 で、そのまま中継に眼を向けておりますと、山下・星・浦野の3選手が縦に並びトップグループ。そして、36kmを過ぎた辺りで浦野選手がスルスルッとトップの山下選手に近付き、何やら声掛け。
 これに振り返り、山下選手が言葉を返し、二人が談笑です。
 う~ん、トップグループの選手が言葉を交わし談笑とは、実に珍しい光景ですねぇ~
 山下・浦野が暫く並走し、その後方に星選手。残り5km地点を過ぎた辺りで、星選手が二人の前に出ましてトップに躍り出、結局、そのままゴールです。
初マラソンの星岳(コニカミノルタ)が2時間7分31秒で優勝となりましたネ(^_^)v
 この様子は、早速、WEB上に、こんな速報が…

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【大阪・びわ湖毎日マラソン統合大会】山下一貴が2時間07分42秒で2位「自己ベストが出せてよかった」

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2022年2月27日 13:35 SponichiAnnex ---

 
大阪マラソン・びわ湖毎日マラソンの統合後の第1回大会が27日、大阪府庁前から大阪城公園までの大阪市内のコースで行われ、男子では、2度目のマラソンとなった山下一貴(24=三菱重工)が2時間07分42秒で2位となり、2024年パリ五輪につながる23年秋のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権を獲得した。
 
レースは大きな集団のまま、5キロを15分01秒、10キロを14分58秒、15キロを45分07秒、20キロを1時間00分10秒、25キロを1時間15分14秒で通過。29キロ過ぎで、川内優輝(34=あいおいニッセイ同和損保)と村山謙太(29=旭化成)が集団を抜け出しかけたが、31キロ過ぎで後続の山下、浦野雄平(24=富士通)らが追いつき、再び集団に。33キロ過ぎで集団は9人となり、34キロでは、山下、村上、浦野、山本憲二(32=マツダ)、野中優志(26=大阪ガス)、星岳(23=コニカミノルタ)の6人となった。36キロ過ぎに、トップ争いは山下、浦野、星の3人に絞られ、38キロ過ぎに、星がスパート。そのまま、山下、浦野を突き放してゴールテープを切った。山下は懸命に星に食らいつき、2位に入った。
 
山下は、初マラソンだった昨年のびわ湖毎日は2時間08分10秒。自己記録を28秒更新し「MGC出場権獲得でまず一安心です。自己ベストが出せてよかった。コースは小さな起伏がきつく、特にラスト3キロがきつかった」とレースを振り返っていた。

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大阪マラソン、初レースの星岳が大会新V…女子は堀江美里が優勝

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読売新聞/2022年2月27日 12時16分 ---

 
陸上・第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会(27日・大阪府庁前 - 大阪城公園)-今夏の世界選手権米オレゴン大会の代表選考を兼ねて行われ、男子は初マラソンの星岳(コニカミノルタ)が2時間7分31秒の大会新記録で優勝した。
 
星は初マラソンの日本最高記録をマークし、今夏の世界選手権の派遣設定記録(2時間7分53秒)もクリアした。星と2位の山下一貴(三菱重工)、3位の浦野雄平(富士通)、4位の丸山文裕(旭化成)、5位の岡本直己(中国電力)、6位の今井正人(トヨタ自動車九州)と9位の川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)が2024年パリ五輪の代表決定レース「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権を獲得した。

 女子は堀江美里(シスメックス)が2時間32分10秒で優勝した。(スタート時=晴れ、気温12.4度、湿度51%、北北東の風2.7メートル。記録は速報値)

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マラソン中の〝談笑〟がアダ? 2人を抜き去った星岳が初マラソンV「冷静に対応できた」

 --- 2/27(日)12:42配信 東スポWeb ---

 大阪マラソン・びわ湖毎日マラソン統合大会(大阪府庁前~大阪城公園)が27日に行われ、初マラソンの星岳(コニカミノルタ)が2時間7分31秒で優勝を飾った。
 
レース中には珍しいシーンもあった。優勝争いが激化する36キロ過ぎ、先頭争いを繰り広げる山下一貴(三菱重工)と浦野雄平(富士通)が会話を交わし、2人は白い歯を見せて笑い合った。中継したNHK総合の実況も「笑っていますね」と驚き、SNSでも「トップ2人笑ってる」「こんなん初めて見た」と話題となった。
 
だが、その直後に2人の後方にいた星が仕掛けた。談笑した両者の後ろでしっかりと力をためていたのだ。スパートに成功した星はそのままトップを堅守してゴール。山下は2位、浦野は3位となった。
 
レース後、2位の山下は談話の中で「浦野選手が後ろで余裕がありそうなので〝前を引っ張ってくれ〟と声をかけた」と明かし、優勝した星は「一気に仕掛けるのではなく、徐々にペースを上げていければと思っていたので、思ったようにレースを進められて良かったです」と勝因を語った。談笑した2人を前に見ていた場面を「後ろに下がって引っ張ってもらう形で少し回復できればと思って冷静に対応できたと思います」と振り返った。
 
一方、解説を務めた金哲彦プロランニングコーチは「3人に絞られて、浦野選手と山下選手がちょっと笑って話をする余裕を見せたシーンの時に後ろに控えてましたよね。あの時に力をうまく蓄えられたのではないか。そこが初マラソンで判断できたというのが将来、楽しみなクレバーな選手」と絶賛した。

 …と、こんな記事で。
 
女子は堀江美里が優勝しましたけど、タイム的にMGCの出場権獲得は叶わず、残念でしたようですネ(^-^)//"

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日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)