





昨年の2月末でしたか…腰部脊柱管狭窄症の手術を行いまして、早や1年が来ようとしております。
以降は、6ヶ月毎に定期検査を受診で、本日がその定期検査日で国立病院機構福山医療センター行きのGONsanでありました。一昨年の秋でしたか…突然、右足に激痛を生じ歩けなくなってしまいまして、主治医に診て貰いますと「腰部脊柱管狭窄症」と診断。
で、紹介状を手に、急いで福山医療センターで手術の手配を終えたのは良かったのですけど、不運にも福山医療センターでコロナのクラスター発生。
お陰で、10月--11月--12月--01月…と、手術予定日は変更、変更の繰り返しで、ヤッと手術して貰えましたのが昨年の2月末でありました。
車には乗れますし勤務も可能。日常生活では何ら不自由は無いのですけど、ただ、50m程度以上は激痛で、とても歩けない。こんな苦しい時期が5ヶ月近く…
待望の手術以降は、手術後2日目からは、通常の元気な足にと復帰しまして、痛みも無く病棟内を歩き廻れました時には、もぅ嬉しくて\(^o^)/
それから早や1年ばかり…当時がウソのように感じられてしまいます。
まだ6ヶ月毎の定期検査が続いてはおりますけど、6ヶ月毎に福山医療センターを訪れますと、懐かしさが蘇ってしまいます。
ただ、今回の定期検査では、検査結果を聴きますのが少しばかり怖さも…
…と言いますのも、昨年の12月でしたか…鞆の古道(山田街道)を歩きグリーンラインに抜けます際に、積み重なった落ち葉に足を滑らせ転倒し、尾てい骨を強打。この時には、当分、臀部に痛みが残りましたけど、足には何らの影響も…
ですが、こんな経緯がありますだけに、検査結果を眼にしますまでは、内心、ヒヤヒヤ状態ではありました。
結果は、脊柱管には異常なし。ヤレヤレでしたネ(^_^)v
先生に、転倒し尾てい骨を、しこたま強打した旨を話しますと、痛みが無ければ大丈夫。異常が出れば痛みがあるから…との事でありました。
…と言う事で、次回の定期検査は8月ですネ。
こんな調子で、手術後3年間は6ヶ月毎検査が続いて行きますのでしょうけど、1年前の外来患者sanの少なさとは一転、現在は、福山医療センターsanも、以前の混雑に戻りましたようですネ。
A.M.11:00に予約のGONsanで、10:30に福山医療センターにヤッて来ましたけど、駐車場に入りますまで5台待ちでありました。診察を終え、退散時の正午過ぎには、空きスペースも結構有りましたが(^-^)
ここ近年は、腰部脊柱管狭窄症でお苦しみの方も多いとか…ブロック注射で治癒される方もおられますのでしょうけど、GONsan的には、原因が明確なのですから手術をお勧めしたいですネ。
原因を手術で除去しませんと、完治は望めませんのかも…
とは言いましても、腰部脊柱管狭窄症を自力で治す色んな書籍も有るようですし、週刊現代sanなんかは、月に一度は、腰部脊柱管狭窄症を自力で治す方の為に特別号(@1,000円/冊)を刊行しておられますし、自力で治されます方も多いのかも分かりませんねぇ(^-^)//"
GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)