ボックス内には、『登山ノート・ルート図』のほかにも「吉備路の山全山縦走大会」の案内パンフレットも…
ふ~ん、こんな大会もあるのですねぇ~全山縦走コースを選択しますと、『35km』ですか…これは、仲々過酷なレースですねぇ~GONsanが、もっと若ければ考えますけど、この歳ではとてもムリ(^-^;
とは言いましても、徳山に暮らしていました時ですから、40歳前頃でしたか…当時、「周陽ジョギングクラブ」に所属しておりまして、徳山都心部の周南緑地公園~願成就温泉間を走った事がありました。
周南緑地公園をスタートし、国道315号線をひたすら北上し山登り。そして、国道9号線に出ますと、津和野方向へ…
津和野の少し手前がゴールの願成就温泉ですから、確か、距離は「33km」でしたような(^-^)
周南緑地公園からゴールまで、ズッと山登りですから、もぅ過酷と言うか死ぬ想いで走りましたような…あれから既に30余年…当時を想い出しましても恐ろしさが蘇ってしまいます(^-^;
こんな経験がありますだけに、「吉備路の山全山縦走大会(35km)」のパンフレットを眼にしましただけで、身震いしてしまいます。
山登りとは言いましても、整備された国道を33km走りますだけで死ぬ思いでしたのに、デコボコの山道を35kmとは、もっと若くてもとてもムリ(^-^;
ですが、こんな環境下でも、楽々走られます方は多いのでしょうねぇ~
過酷な走りと言いますと、「しまなみ海道」が全通して間もない頃、因島の生口橋下~大島の来島海峡大橋下まで走った事がありますけど、この時も死ぬ想いの過酷な走りで、来島海峡大橋下(現在は、道の駅があるのでしょうけど…)に辿り着いた時には、くったくた(^-^;
帰ります元気も無く、帰路は、福山通運sanのトラックにお願いして瀬戸田まで乗せて貰いました。なんでも、瀬戸田の内海造船sanに向かわれるので、気持ちよく同乗させて頂きましたが、この時のドライバーsanが天使に見えましたネ(^.-)☆
しまなみ海道を結びます各橋は、結構、高さがありますので、橋までの上がり下りは、そりゃぁもぅ大変過酷でありましたネ。
まぁ、そのような経緯のありますGONsanなのでありますけど、「吉備路の山全山縦走大会(35km)」のパンフレットを手にしまして、思わず震えてしまいましたよ(^.-)☆
それではこの辺で、応神山山頂から退散です。
往路で「八畳岩」の案内板が眼に入りましたので、帰路は、「八畳岩」「応神岩」等に立ち寄りながら戻りたいと思います(^-^)//"
GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)