五輪スピードスケート・女子団体パシュートの決勝…GONsanもテレビの前で観戦となりましたけど、最終コーナーで高木菜那選手の予期しません転倒…
このまま、転倒しないでゴール出来ましても、カナダチームに勝てましたのか否かは分かりませんけど、残念でしたネ。
高木菜那選手ご本人にとりましては、大変悔やまれる結果となってしまいましたネ。
この様子は、日テレNEWSsanが、こんな記事で…
◆女子団体パシュートは2大会連続金メダル獲得ならず 銀メダルに「まだ整理できていない」
--- 2/15(火) 23:27配信 日テレNEWS ---
◇北京五輪・大会12日目(2月15日)、スピードスケート・女子団体パシュート決勝
スピードスケート・女子団体パシュートの決勝が行われ、日本代表(高木美帆選手、高木菜那選手、佐藤綾乃選手、押切美沙紀選手)が出場しました。
日本チームは平昌五輪で金メダルを獲得したときと同じ、高木姉妹と佐藤選手の3人が滑走。日本はレース終盤までリードを守っていましたが、最終コーナーで菜那選手が転倒。カナダに敗れ、惜しくも2大会連続の金メダル獲得とはなりませんでした。
レース後、美帆選手は「2人と押切さんとコーチたちがいたから、予選のあのレースができたこと、そして最後まで戦えたってことが私はすごく誇りに思いますし、このチームで滑ることができてこのチームメートに出会えてよかったなって思っています」と、レース後の取材で感謝の気持ちを述べました。
決勝のレースについては、「言葉にするほどまだ自分の中で整理できていないところもある」と言葉を選びながら答えました。
また、佐藤選手も「私たちができることは予選含め、もう100%出し切ることができたと思うので、もう悔いはないとはいえないんですけど、でもよくがんばったなと思います」とコメントしています。
転倒した菜那選手は、言葉に詰まり、なかなか取材に応じることができませんでした。そんな姉に妹の美帆選手は、肩に手を回しフォロー。涙ぐみながら「ちょっと難しいですね、言葉に出すのは…」と声を振り絞りました。
予想外の結末となった女子団体パシュートですが、日本女子は2大会連続でメダル獲得。金から銀に色はかわったものの、この4年間でつみあげてきた美しい隊列は健在でした。
姉に気遣いを見せた妹の美帆選手は、今大会4つめのメダルを目指して次は女子1000m(17日)に出場する予定です。
…と、こんな記事でしたけど、銀メダルで終わりましてガッカリされました方は大変多かったものと思います。
と言う事は、この日本チームが、銀メダルではとても納得できない、世界に誇れます素晴らしいチームである事の裏返しでもある…と言う事なんですねぇ~
五輪女子団体パシュート2連覇こそ叶いませんでしたけど、前回の金に続いての銀メダル。勝負の世界ですから、こぅいぅ負け方もあるでしょうし、今回の「銀メダル」獲得を糧に、今まで同様に前を見つめて頑張って歩んで貰いたいものであります。
選手の皆様、銀メダル獲得、おめでとう\(^o^)/
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