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 既に「
北京五輪」の予選は始まっておりますけど、昨夜の「北京五輪開会式」…結構、楽しめましたネ(^.-)☆
 開会式の様子は、昨夜、途中までテレビの前でしたけど、仲々キレイでありました。
 ですが、当初の予定を30分オーバーとかで、寒い中、参加選手の皆様は大変でしたのかも…体調への影響を懸念され、開会式不参加の選手も多かったとか(^-^)
 この様子は、
日刊スポーツsanが、こんな記事で伝えておられました。

 ◆
【北京五輪開会式】30分オーバー!? 通例の大会より短縮を強調も凍えるような寒さの中で超過

 --- 2/4(金) 23:37配信 日刊スポーツ ---

 <北京オリンピック(五輪):開会式>◇4日◇国家体育場

 30分オーバー!?
 北京五輪の開会式は午後8時に始まり、終了したのは同10時23分だった。
 08年北京夏季五輪と同じ国家体育場(通称・鳥の巣)で、華々しい演出が続いたが、事前には約1時間45分を予定。直前にメディア向けに発表された資料では、終了時刻は午後9時53分過ぎとされていた。
 大会組織委員会は新型コロナウイルス禍を考慮し、通例の大会より短縮したことを強調していた。
 しかし、開会式開始前にも数千人規模の参加者による35分間の大掛かりな前座の時間もあった。式中には国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長による10分以上のスピーチも。凍えるような寒さの中での約30分の超過だった。

 そのほか、WEB上には、こんな興味深い記事も…

 ◆モーグル選手の8割が使用するスキー板、作ったのは社員4人の大阪のメーカーだった

 --- 2/5(土) 8:56配信 読売新聞オンライン ---

 北京冬季オリンピックの熱戦が続く中、フリースタイルスキー・モーグルのスキーの板に関心が高まっている。モーグル男女予選が行われた3日夜、インターネット検索のグーグルトレンドに「モーグル メーカー」がランクイン。おそらくユーザーが知りたがったのは、テレビ中継で何度も映った「ID one」というブランドだろう。(デジタル編集部 古和康行)
 実は、大阪府守口市のスポーツ用品メーカー「マテリアルスポーツ」が手掛ける純国産ブランドで、その板をオリンピック選手の8割が使用しているという。
 調べてみると、マテリアルスポーツの創業は1991年。スキーゴーグルの卸売り事業を展開していたが、2000年に「ID one」を立ち上げた。「日本で生まれ、日本の工場で、日本の職人」が作ることにこだわっているという。
 実績も十分。2002年のソルトレーク五輪から2018年の平昌大会にいたるまで、「ID one」を使用した選手が獲得したメダルは17個を数える。今大会のモーグル男子でも、大会連覇を狙うミカエル・キングズベリー(カナダ)、堀島行真(トヨタ自動車)、平昌大会銅メダリストの原大智(日本スキー場開発ク)ら多くの一流選手が使用する。モーグルに出場する選手の8割が使用しているという。

 藤本誠社長(63)にリモートでインタビューした。藤本社長によると、ブランド立ち上げのきっかけは、1999年。当時、モーグル女子の元日本代表選手の上村愛子さんから相談を受けたことだ。上村さんのテクニックを引き出せるように、真ん中の部分がくびれている「カービングスキー」を開発した。コブが板に吸い付くような滑りを実現し、上村さんの高度なターンを助けた。素材も、当時主流だったポリウレタンのものではなく、国産のブナやカエデを使用して、高いエアに耐えられる強度としなやかさを実現したという。
 今や多くのトップ選手が使用する「ID one」だが、選手が使っているのは特注品ではなく市販品だという。藤本さんは「トップ選手が使えるクオリティの商品を作ることにこだわってきた」と語る。
 もう一つ驚いたのは会社の規模だ。社員はたった4人しかいないという。藤本社長は「モーグルは競技人口が少ない。大きな会社は板の開発から撤退している」と実情を語り、「うちは4人だけでやっているからできる」と胸を張る。そして、北京五輪に出場した選手たちに「みんなが幸せになれる道具を作ってきた。順位だけでなく、最高の滑りを実現して幸せな五輪をすごしてほしい」とエールを送った。

 …と、こんな記事なんですけど、ふ~ん、そぅだったんですねぇ~
 う~ん、これには、妙に感動してしまいましたネ(^-^)//"

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