しょうもない、実に詰まらない事でありましても、こぅしてセッセと毎日、日記代わりに綴って来ておりますGONsanですけど、スタートは、1996年の1月頃でしたでしょうか…
当時は、ローカルなサーバーを利用しておりましたが、2000年に突入直前に、突然消滅(^-^;
この間の4年間のデータは、凡て消滅してしまいましたネ。
バックアップを取って置けば良いのでしょうけど、当時の小容量のハードディスクでは、画像を残すのが精一杯。大半のデータは無くなりましたから、哀しいですねぇ~
以降は、「すくすく日記」→画像挿入可能な「すくすくBLOG」→「livedoorBlog」と乗り換えながら現在にと至りました。
この間には、GONsanの絵日記に眼を通されました色んな方々から、色んな依頼のメールが…
・日曜特集に使用するので、福岡県中間市の野外彫刻の画像を使わせて欲しい…と、某大手新聞社san。
・東ちづるsanのインタビュー記事に使用するから、因島の進水式の画像を送付して欲しい…と、某大手出版社san。
・裁判のアリバイ証明に使用するから、福山市民球場での7回表から以降のスコアボードほか10枚の画像の原画が欲しい…と、ローカル事件の被告・弁護士の方。
・芦田川での○○レガッタ大会の、スタート地点の画像を使用させて欲しい…と、日本ポート協会san。
・卒論で使用するので、○○の説明案内板の画像前後7枚の画像を送付して欲しい…と、匿名の女学生san。
・水呑で織物が盛んだった頃の青春時代の4年間を水呑で過ごしました。水呑の景観は様変わりですけど、どんな景観も懐かしいですし、当時を想い出し感慨深いモノが…今後も、どんな水呑の景観でもイィですから載せて下さい…と、ご高齢の女性。
・ウソを綴るな!!○○の項目は、文章・画像とも凡て削除せよ!!…と、匿名の男性。
・○○の話題の中で、これら3枚の画像は、削除して欲しい。取材中の我が社の記者が鮮明に写り過ぎ…と、地方紙新聞社san。
・○/○付けの運動会の記事は、凡て削除して下さい。PTAからの指摘があるので…と、某小学校の教頭先生。
…と、羅列しますとキリがないのですけど、中でも未だに笑えますのが、『○○の話題の中で、これら3枚の画像は、削除して欲しい。取材中の我が社の記者が鮮明に写り過ぎ…と、地方紙新聞社san。』なのかも(^-^)
依頼され、画像を確認しますと、納得です(^-^)
腕に「○○新聞社」と腕章を付けられました美人記者sanが、実にタイムリーに大あくび…これには笑えましたネ。それに、削除したくなかったのですけど、泣く泣く削除。別に、狙って撮りましたモノでは無いのですけど、タイミングが良すぎましたネ\(^o^)/
…と、まぁ色んな依頼・指摘・苦情がありまして、削除を余儀なくされました画像も、振り返ってみますと、結構ありますネ。
ですが、近年は、SNSの普及でGONsanの画像のチェックまで手が廻らなくなりましたのかも…最近は、GONsanへの画像削除の依頼は、大変少なくなりましたような(^-^)
とにかく、こんな経緯もありまして、GONsanのHomepage・Blogには、歯抜けのページがチョコチョコありますネ。
…と、こんな経緯がありまして、つぃ先日、突然、届きましたE-mailが、下記の内容でありました。
ハンドルネームを使用しておられますから、久々に苦情のメールかも…と、恐る恐る眼を通しますと、お尋ねの内容でありました(^_^)v
1/27付けで、「livedoorBlog『GONsanの“気まぐれ独り言”』」に、こんな内容で綴っておりました。
◆1/18(火)は、笠岡市関戸「関戸廃寺跡・八幡神社」を散策でした(^.-)☆(1)
もぅ数年前の事となりますけど、笠岡市関戸辺りを車で走行中に、「関戸廃寺跡」の案内板を見掛けた事がありまして、いつの日か機会があれば、出掛けてみようか…との想いがありました。
で、1/18(火)は、運動も兼ねまして、急に思い出したように出掛ける事となりました(^.-)☆
いつものように、Googleマップ上でマップコードを確認し、これをナビに入力し、これまたいつものように走行ルートはナビ任せ(^.-)☆
関戸廃寺跡には、我が家を出まして50分程度で到着です。
廃寺跡ですから、『塔の心礎』以外に特に何にもありませんけど、こんな説明板がありました。…
…と、綴っておりまして、この『マップコードとは、何なんですか?宜しければ、詳しく教えて頂けたら…』と、お問い合わせというか、ご依頼の内容でホッと一安心のGONsan。勿論、親切・丁寧なメールを即日、お届けしておきました。
でも、「マップコード」に関するご質問とは、随分、意外に感じてしまいましたネ。
で、早速、嫁さんに、「ナビの行き先設定の入力で、マップコードを使用している?」と尋ねますと、「知らない、そんなもん…」ですから、どうやら、聴く人を大幅に間違えてしまいました。
それで、友人に、「ナビの行き先設定の入力で、マップコードを使用している?」と尋ねますと、嫁さん同様に「何じゃ、そりゃぁ!?知らん!」でありましたから、もぅビックリのGONsanです。
ナビの行き先設定の入力は、誰しも『マップコード』を使用しておられるモノとばかり思っておりましたので、本当に意外でビックリでありました。
「マップコード」の説明は、GONsanが下手な説明をしますよりも、WEB上で検索しました方が手っ取り早いのですけど、検索しますと、こんな記載が出て来るものと思います。
◆マップコード
--- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---
マップコードとは1997年にデンソーが開発した技術で、地図上の位置を簡単に特定できるコードナンバーのこと。
・概要
日本全国のあらゆる場所を、6~10桁の数字で表すことができる。精度は約30m四方。さらに2桁の高分解能コードを追加することで、約3m四方で場所を特定することが出来る。
主にカーナビで、特定の場所を入力するための入力手段の1つとして使われている。Webベースの地図表示サイトの中にも、表示している場所のマップコードの表示、あるいはマップコードからそのマップコードの場所を表示するサービスを行っているところがある。
緯度と経度を特定の計算方法により数字コードと相互変換しており、緯度経度に比べて半分以下の桁数の数字のみで地点を特定することができる。
計算方法は非公開で、機器やサービスでマップコードの機能を提供するには有償でライセンスを受ける必要がある。
・歴史
1997年 デンソーが開発。
2010年4月 -- 株式会社デンソーコミュニケーションズを設立、マップコードの運営を移管。
マップコードサイトではマップコード発行サービスを提供していたが2011年6月末に終了。 デンソーコミュニケーションズではドライブ情報サイト「びあはーる」でマップコードを提供していたが、2015年3月末にサイトを終了。
2015年4月現在では、「Mapion」や「Yahoo!地図」やデンソー製アプリ「NaviCon(iOSとAndroidに対応)」を利用する事で、無料でマップコードを取得する事ができる。NaviConの場合はカーナビの対応機種とBluetooth接続する事により、自動的にマップコード等の検索データを送信して目的地の設定を行う手間が省ける機能がある。
・マップコードの掲載
マップコードは印刷物、ホームページ、各種媒体に自由に掲載できるが、掲載時にはロゴ利用と掲載について規定がある。
…と、こんなマップコードでありまして、GONsanは、パソコンとスマホで、「Googleマップ」と「MAPION」を、よく使用しています。
スマホでは、JapanMapcode(https://japanmapcode.com/ja/)が使い勝手がイィものと思います。
GONsanは、出掛けた事がありません山中での車の駐車に困らないよう、大概、出掛けます前にマップコードを確認し、これをナビに入力し出掛けます。マップコードでしたら、誤差も無くピンポイントで目的地に到着しますから(^_^)v
E-mailでのお問い合わせの方には、即日、こんな内容で返信させて頂きました。
ら、本日、また返信が(^-^)
今まで、マップコードの存在をご存知ありませんようで、実に便利…と喜んでおられましたので、GONsanもホッと一安心でありました。
住所の分かりません場所や、行き先を、ナビのマップで捜すのも少々時間を要しますから、出掛ける前にパソコン上で衛星写真を確認し、マップコードを把握。そして、ナビのマップコードに入力します方が、正確で速いですから(^.-)☆
ナビでは、例えば「33 712 154*65」と入力する場合に、「*」の後の2桁のコードが不明な場合は、入力が無くても、誤差はほとんど出ませんから(^-^)
…と、マップコードに関して綴りますとこんなところですけど、GONsanの綴りました絵日記の内容へのお問い合わせで、久々に嬉しいGONsanなのでありました(^-^)//"
GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)