昨日・今日と、時間が許せば、箱根駅伝の観戦でテレビを前のGONsanでありました(^.-)☆
本日も、正午前頃からテレビで観戦となりました。
◆【箱根駅伝】青学大2年ぶり6度目総合優勝!パワフル大作戦で大会記録更新
--- 1/3(月)13:21配信 日刊スポーツ ---
<第98回箱根駅伝>◇3日◇復路◇箱根-東京(5区間109・6キロ)◇21チーム
青学大が2年ぶり6度目の総合優勝を飾った。10時間43分42秒。大会記録(10時間45分23秒=20年・青学大)を大幅に更新する歴史的な圧勝だった。
往路優勝の青学大は、2位の帝京大に2分37秒差、3位で総合連覇を狙った駒大に3分28秒差でスタート。山下りの6区(20・8キロ)を高橋勇輝(4年)が着実に走ると、7区(21・3キロ)で故障から復帰した岸本大紀(3年)が区間賞の快走で2位以下との差を広げた。
8区(21・4キロ)の佐藤一世(2年)も区間2位と実力を発揮。続く9区(23・1キロ)では、中村唯翔(3年)が力強い走りで1時間7分15秒の区間新記録をマークし、08年大会の篠藤淳(中央学院大)の1時間8分1秒を14年ぶりに更新した。
2位順大との差を7分56秒にまで広げての最終10区(23・0キロ)でも、中倉啓敦(3年)がパワフルな走りを披露し、仲間の待つ歓喜のゴールへと飛び込んだ。中倉も1時間7分50秒のタイムで区間新記録を樹立。往路に続き、復路も5時間21分36秒で制した。
原晋監督が往路優勝後に「復路も攻める。大会記録の更新を狙う」と宣言した通り、ライバルはおらず、2年前のチームの幻影と戦った。大砲はいないが、エントリー全16選手が1万メートルを28分台の走力は史上初。原監督が歴代チームと比較しても「史上最強」と呼ぶ、手塩にかけたチームだった。青学大による「パワフル大作戦」は、記録にも、記憶にも残る大成功となった。
胴上げされた原監督は「アッパレ快走。アッパレと褒めてあげたい。学生たちの素晴らしさを感じました」と満面の笑み。勝因は選手たちの自主性にあったと口にした。
2位には10分51秒遅れで順大が続き、3位駒大、4位東洋大、5位東京国際大、6位中大、7位創価大、8位国学院大、9位帝京大、10位法大となった。
…と、こんなレース結果を日刊スポーツsanが速報で(^.-)☆
とにかく、強い青学大の復活で、当分、青学大の前に敵無しの時代が続きますのかも…
原晋監督の自信に溢れたお顔が、ヤケに印象に残りましたネ(^-^)//"
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