年の瀬も迫りました昨年のいつでしたか…里庄町役場に掲げられました、こんな横断幕を何気なく眼にしておりましたGONsanです。こぅしたジャンルに疎いGONsanですから、「どんな方なんだろう?…」程度の気持ちで…
そして迎えました大晦日の『NHK紅白歌合戦』を、途中からテレビを前のGONsanなのでありました(^-^)
もぅとっくに、里庄町役場に掲げられました藤井風sanの横断幕の事は忘れ去っておりましたけど、いゃいゃ、テレビ画面に藤井風sanが登場です(^_^)v
ですから、改めて、WEB上で「藤井風」sanを検索です。
そぅしますと、ふ~ん、こんな方でありました(^.-)☆
◆藤井 風
--- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---
藤井 風(ふじい かぜ、1997年6月14日 - )は、日本のシンガーソングライター。身長181cm、血液型はB型。
◇略歴
・幼少期とYouTubeでの活動( - 2018年)
岡山県浅口郡里庄町出身。4人兄弟の末っ子として生まれる。3歳からピアノを習いジャズ・クラシック・ポップス・歌謡曲・演歌など、あらゆる音楽を聴いて育った。
小学校の終わりに父から言われた「これからはYouTubeの時代」という言葉に触発され、12歳当時の2010年1月1日より実家の喫茶店で撮影したピアノ演奏をYouTubeで公開するようになった。クラシックからJ−POP、洋楽など様々な曲を耳コピ、アレンジしており、特に2012年の「『千本桜』を中学生がピアノで弾いてみたら…」などでアクセスを集めた。また、ピアノだけでなくエレクトーンやサックス演奏も披露、サックスは15歳当時でチャーリー・パーカーの有名曲“Donna Lee”を演奏している。このYouTubeチャンネルは、正式デビュー後もそのまま使われ公式チャンネルとなっており、昔の演奏動画も閲覧可能となっている。なお、この他、実兄のピアノ、トランペット奏者の藤井空との共同チャンネルである「solakaze」では昭和歌謡をアレンジした演奏を披露している。
その後、岡山県立岡山城東高校の音楽学類に入学、高校時代は音楽漬けの日々を送っていたため動画投稿は休止していた。しかし、高校卒業と同時に自分の意思でカバー動画投稿を再開、2017年8月(当時20歳)以降はピアノ弾き語りの歌唱がメインとなり、確かな技術と秀逸なアレンジが各方面で話題となった。特に2018年の「アダルトちびまる子さん」では「おどるポンポコリン」をジャジーにアレンジしアクセスを集めた。また、洋楽の英語詞も流暢に歌唱し、訳詞のテロップを付す場合もある。
・音楽性 評価
R&B、ヒップホップ、歌謡曲など多様な音楽のエッセンスを吸収したモダンなサウンドを奏でる。幼少時代に始めたというピアノの表現力も高い。楽曲により岡山弁と標準語を使い分けて歌詞を書いている。
2021年1月の『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)恒例企画「売れっ子プロデューサーが選ぶ2020・年間ベスト10」では、川谷絵音が1位に『罪の香り』、いしわたり淳治が2位に『何なんw』、蔦谷好位置が5位に『優しさ』を選曲し、3人が同一アーティストから選曲するという企画初の事態となった。以前より藤井に好意的な評価をしていた川谷は、同番組で「『罪の香り』のサビのメロディ、歌詞、コードについて「(自分では)思いつかない」「近年で一番衝撃を受けた。声良し曲良し歌詞良し、非の打ち所がない才人」「サビのメロディ。これは思いつかない。(おっと 罪の香り 抜き足差し足忍び足)、“何だこの歌詞”みたいな…歌詞が難しくないのに思いつかないという一番出来ないことをやっている」「(川谷にも思いつかないコードが使われていることを実演し)こんな、全部持ってる人いました?」と述べている。
ベテランの評論家が集うミュージック・ペンクラブの音楽賞においては「藤井風には驚いた、すごい才能」と票が集まり、原田和典も「よく通る、深みのある声」「凛としたたたずまい」「洗練を極めた和音 やメロディ・ラインから、ふと漂うユーモア」「20世紀からの数々の大衆音楽を体にしみこませ、消化吸収したうえで現代の空気に放つがごとき音作り」「岡山弁を織り交ぜてのスリリングな文才にすこぶる豊かな未来を感じた」と評している。
(詳細は「HELP EVER HURT NEVER#評価と受賞歴」も参照)
また、小野賢章、クボタカイ、前山田健一、別所哲也などが好意的な評価をしている。前山田は「僕がシンガーソングライターだったら絶望していたと思う」と述べている。
・人物
本人曰く「酒も煙草もやらない」、またベジタリアンである。
『何なんw』のMVのメイキング動画において「毎日、朝に瞑想をしている」と語っている。
公式YouTubeチャンネルの「Vlog」「Behind The Scenes」では、自身の楽曲について各々込められた思いなどを解説、伝えている。
…と、こんなアーティストでありまして、凄い人のようであります。
世の中には、優秀な方々が大勢おられますようですねぇ(^-^)//"
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