昨日、夕方の6:00前から芦田川河川敷をウォーキングのGONsanで、6:30頃でしたか…JFE方向に眼を向けましたら、その上空に大きなオレンジ色のお月様が(^_^)v
カメラが有りましたら迷わず画像に納めましたのですげと、スマホも持ち合わせておりませんから、う~ん、残念(^-^;
月の光が川面に反射し、イィ景観でしたのですけどねぇ~恨めしそうに眺めながらのウォーキングとなってしまいましたネ(^-^)
一夜明けての今朝、A.M.6:55でしたか…我が家裏から西方の空に眼を向けますと、またまたお月様が…で、急いでカメラを持ち出し数枚パチリ(^_^)v
撮りましたのが、この画像。
GONsanの低性能のボロいカメラですから、倍率を変える度に色が変化。でも、キレイ。こぅして見ますと、少し欠けていますから満月では無さそうです。
WEB上で確認してみますと、今月は、12/19(日)が、コールドムーンの満月でしたようですネ。
◆コールドムーン
暦の上で12月は師走(しわす)と言われています。一年の最後の月なので、仕事や私生活などいろいろと忙しく動き回るのが12月ですよね。
諸説はありますが、そのひとつに、昔は年末にお坊さんを呼んでお経を唱えてもらう風習があったので、あちこちのお家に行ったり来たりする様子から『師(僧)が走る』となったと言われています。
そんな12月(師走)の夜空に見られる満月を、別名コールドムーンと呼ばれているのをご存知でしょうか?なんとなく神秘的な言葉の響きに心が引かれてしまいますよね。
そこで今回は、コールドムーンに関してご紹介していきます。
コールドムーンの由来や意味は?
コールドムーンとは『12月の満月』のことを言います。英語で書くと『Cold Moon』となります。
コールドムーンという呼び方の発祥は、かつてのアメリカ先住民であるネイティブアメリカンと言われています。現在私たちが使っている太陽暦ではなく、月の満ち欠けによる太陰暦を彼らは使っていました。
ネイティブアメリカンの生活は、作物の収穫や狩猟など大自然と共存するライフサイクルなので、季節を把握する力が備わっていました。
そのため、生活する上で指標となる毎月見られる満月を目印にして、その月にまつわる関係性の深い生物や作物、または風景などから連想し月の名前を付けたと言われているのです。
コールドムーンは日本語で『寒月』とも言われています。
コールドムーンという名前の由来は、その名の通り、寒さが厳しい本格的な冬が到来した時期であるとされています。また、ネイティブアメリカンの教えの中に、寒さや飢えなどの不快な物は神様からの贈り物だという考えがあることからも、寒い12月の満月は象徴的な存在なのかも知れませんね。
…と、WEB上には、こんな記載がありました。
呼び方はともかく、昨夜のお月様…実にキレイでありました\(^o^)/
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