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 「開祖御尊像・開祖頌徳之碑」の右側には、「日御碕宮(奥宮)・神行神魂社」への参道がありますので、それでは、紅葉を楽しみながら散策です。
 毎年、この時期には『白雲大社もみじ祭り』が開催されますようですけど、ふ~ん、本年は「11/13(土)~11/23(火)」に開催済みのようですネ。
 WEB上で「白雲大社もみじ祭り」を検索してみますと、こんな記載が…

 ・白雲大社のもみじ祭り(令和3年11月13日)~紅葉スポットの参道を巡りながら、秋を撮り和にひたる

 --- https://bintoco.com/shirakumotaisyamomiji/ ---

 もみじの色が赤く染まる秋の風景は、写真におさめたくなりますね。笠岡市内には紅葉がきれいな場所が多くあり、笠岡市の名勝「応神山」にも、小路を登りながら美しい紅葉を楽しめる場所が存在します。
 それは「ひと・もの・こと」の縁を結ぶ白雲大社です。
 10月下旬、白雲大社の参道のもみじが、秋の到来を知らせるように色づき始めました。その紅葉を楽しんでもらいたいと、白雲大社では2018年からもみじ祭りを開催しています。
 この記事では、白雲大社の巡り方や、もみじ祭りの紅葉スポットについて紹介します。そして、美しい紅葉の写真もピックアップしました!

 ・季節の移り変わりを楽しめる白雲大社のもみじ祭りとは

 笠岡市の応神山宮地に昭和20年から鎮座する白雲大社は、「縁結び」と「傷病平癒」において御力を持つとされ、地元の人はもとより日本全国に信者が多くいる神社です。
 鎮座する場所が応神山宮地ということもあり、境内と参道にある木々や花などで四季の変化を感じられると評判。春は梅から桜、そしてツツジに藤(ふじ)へと、季節の緩やかな移り変わりをじっくりと味わうことができます。
 夏には木々の新緑から力強い生命を感じ、秋には風情豊かな日本ならではの紅葉を堪能する、まさに1年を通じ和を感じ楽しむ場所、それが「笠岡の出雲さん」白雲大社です。

 ・白雲大社内の参道脇にはたくさんのもみじがあり、10月下旬から12月初旬まで赤く色づくようすを撮影できる、知る人ぞ知る紅葉のスポット。

 2019年のもみじ祭りでは、着物の着付けを体験する「着物イベント」、「写真モデル体験」、「お茶席」、「きりこ体験 ワークショップ」などが開催されました。
 2020年は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、残念ながらイベントは中止になりましたが、色づくもみじを楽しんでもらいたいともみじ祭り自体は開催されます。
 2020年のもみじ祭りのポイントは、もみじをあしらえた期間限定御朱印と、11月14日・15日・21日・22日・23日の紅葉のライトアップ!
 2021年のもみじ祭りは、「映画音楽コンサート」「備中神楽(びっちゅうかぐら)」「祈りのろうそく」のイベントが開催されますよ。もちろん紅葉のライトアップも行なわれます。日が沈んでからのライトアップは幻想的な風景になりそうですね。「工夫を凝らしたもみじ祭りにぜひともお越しください」。と、白雲大社の皆さんが話していました。

 参道を進んで行きますと、いきなり紅葉スポットが(^_^)v
 これは、大変キレイです\(^o^)/
 鮮やかな紅葉を画像に納めながら上がって行きますと、T字路に…そこには、「← 日御碕宮(奥宮)・神行神魂社 →」の案内表示が(^-^)
 先に「日御碕宮(奥宮)」へと向かい、帰路で「神行神魂社」に廻ってみます事に(^-^)//"

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