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 今まで、NHKsanの朝ドラなんぞは、仲々観る機会もありませんでしたけど、昨年辺りから大概欠かさず視聴していますGONsanなんであります(^.-)☆
 朝ドラも、毎日欠かさず観ておりますと、大変楽しいですし、面白いものであります(^_^)v
 で、現在放映中の「カムカムエヴリバディ」に、「我が町・水呑町」のスーパースター『世良公則』sanが、ジャズバーのマスター役で出演中なんでありますが、今朝の世良公則sanの3分間のシーンは、実にカッコ良かったですねぇ\(^o^)/

 ◆世良 公則

 性別:男性
 生年月日:1955年12月14日生まれ

 世良 公則(せら まさのり、1955年12月14日 - )は、日本のロックミュージシャン、ボーカリスト。
 広島県福山市水呑町生まれ。広島県立福山葦陽高等学校、大阪芸術大学放送科卒。大阪芸大在学中に「ツイスト」を結成し、1977年、「あんたのバラード」でヤマハ音楽振興会 ヤマハポピュラーソングコンテスト(ポプコン)と世界歌謡祭でグランプリ。レコードデビュー後は、新メンバーで“世良公則&ツイスト”を結成。出す曲出す曲大ヒット、一世を風靡した。
 あんたのバラード(オリコン最高6位)、「宿無し」(最高3位)、「銃爪(ひきがね)」(最高1位)、「性」(最高5位)、「燃えろいい女」(最高3位)など。ゴダイゴとともに商業的にも大きく成功し、1980年代の「バンドブーム」を誘発した。当時は『ザ・ベストテン』が始まった時期で、こういったランキング番組や歌番組にも積極的に出演(「銃爪(ひきがね)」で、ザ・ベストテン初年度年間1位獲得(1978年))。同時期デビューした原田真二、Charと共にロック(音楽) ロック御三家と言われ、ゴダイゴ、サザンオールスターズも含めて初めてアイドル雑誌やTVに頻繁に登場・出演したロックミュージシャンであった。
 彼らの成功は、当時70年代後半の歌謡曲とニューミュージックの全盛時代に新たに「ロック」をオーバーグラウンドにのし上げる事となった。またこの頃、歌番組のスタッフにはロックミュージシャンへの偏見が強く、演出法に対してもめる事が多かったが、これらの改善に世良らが後世に残した功績は大きい。演歌ロックと言われた唱法と、派手なアクションで魅せる世良独自のステージングは、後の音楽界に多大な影響を与えた。1978年の雑誌の「男性タレント・セクシー度調査」で、西城秀樹、沢田研二を抜いてNo.1に選ばれた。

 …と、こんな、我が町のスーパースターでありますが、今朝の朝ドラの一コマで、本日のWEB上が賑わいましたネ(^.-)☆
 WEB上には、こんな記載もありました。

 ◆「カムカムエヴリバディ」世良公則の熱唱に感動の嵐「カッコ良すぎ」「神回」「銃爪も歌って欲しい!」

 --- 2021/12/10 11:58ネットで話題 https://www.iza.ne.jp/article/20211210-4PP76K27PRGDLDGFBZL4IE6ECQ/ ---

 NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(NHK総合など)の第30話が10日、放送され、歌手で俳優の世良公則演じるジャズバーのマスターで、進駐軍の将校クラブへのミュージシャンの斡旋も手掛けている柳沢定一が、ジャズの楽曲「オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート」を熱唱する場面がSNSで大きな話題となった。
 同作は昭和、平成、令和を通じ、京都、岡山、大阪を舞台に、ラジオ英語講座とともに歩んだ親子3世代の100年間を追い、恋に仕事に不器用ながらも自分らしく生きる姿をリレー形式で描くオリジナル作品。1人目のヒロインは、日本でラジオ放送が始まった1925(大正14)年3月22日、岡山にある和菓子屋「たちばな」で生まれた雉真安子(上白石萌音)だ。
 第30話では、先日、言葉が通じず困っていた米軍将校のロバート・ローズウッド(村雨辰剛)に連れられ、安子が進駐軍のオフィスにある将校クラブを訪れる様子が描かれた。これまでの人生で見たこともない絢爛豪華な空気が広がり、会場の空気に圧倒されてしまった安子。同時に、最愛の夫、稔(松村北斗)の命を奪った米国の豊かさを見せつけられ、複雑な感情が生まれた。
 安子はロバートに「こねいに豊かな国と戦って、稔さんが帰ってこれないのは当然じゃ言うんですか?」と怒りをぶつけたが、会場に響きわたるアカペラコーラスに聞き入ってしまった。ロバートは「『サイレントナイト』という歌です」と説明し、クリスマスは大切な人を思う日だとして、自身も妻を亡くしたことを告白。さらに「亡くなった人たちが安らかに眠れるように、この聖なる夜に祈りたい。ここにいる者は皆そう思っています」と安子をこの場に連れてきた理由を話した。
 また、会場には定一もおり、音楽でその場を盛り上げようと、ジャズバンドの生演奏に飛び入り参加。安子と稔の思い出の曲である「オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート」を熱唱した。なお、この楽曲を歌唱・演奏していたルイ・アームストロングは、安子と稔の間に生まれたるいの名前の由来になっている。
 このシーンを受け、ツイッターでは「世良さん」がトレンドに登場。視聴者からは「今日のカムカムは世良さんガチ勢として俺得でしかない神回でした」「世良さんのステージパフォーマンスがカッコ良すぎて安子ちゃんと同じ顔をしながら、聴いてる笑」「世良さんの歌良かったなぁ」「世良さんの歌がすてきすぎて何度も戻しながら聞いてる」などの絶賛が相次いでいる。
 長年のファンからは「中学生の頃、みんな世良さん好きだったのよw」「ツイストの大ファンでした 今も世良さんかっこいいですね」「やっぱ上手いな~ツイストの時代も好きだったけどますます深みが増して…」「あの勢いでツイストの中で1番好きな『銃爪』も歌って欲しい!と思ってしまったわ(笑)」といった書き込みも寄せられた。
 ほかにも「世良さんはやっぱりかっこいいなぁ。このためのキャスティングだったかぁ」「マスター役が世良さんだったのは今日のあのシーンのためだったんだろうか」と想像を膨らませる視聴者も。この日は第6週「1948」の最終日となったが、締めくくりにふさわしい演出で視聴者を楽しませた。

 うん、うん、とにかく、今日のシーンの「世良公則」san、歳を重ねてきましても、実にカッコ良かったですねぇ~
 我が町の誇りです。今後も、お元気に活躍して頂きたいですねぇ(^-^)//"

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