庄原市立庄原保育所近くの駐車場にバスは停止。ここからは歩いて庄原田園文化センター内の「庄原市歴史民俗資料館」に向かいます。
庄原市歴史民俗資料館では、「写真撮ってもぃぃですか?」とお尋ねしますと、う~ん、残念。写真撮影は凡て不可でありました(^-^;
◆庄原市歴史民俗資料館
--- https://loco.yahoo.co.jp/place/g-9-bl11gmf-o/ ---
「庄原市歴史民俗資料館」は、庄原市(旧制)の資料を主として、古代から近世までの資料と民俗資料を展示した施設です。古代の資料としては「陽内遺跡出土土器(県重要文化財)」、中世は「獅子頭(市重要文化財)」、そして近世では「雨乞い祈祷の図(市重要文化財)」などが代表的な展示物です。民俗資料としては、現代では使われなくなった貴重な農耕器具類が展示されています。また、庄原市は昭和の戦前・戦後に活躍した作家「火野葦平(ひのあしへい)」の母「マン」の出身地であり、葦平の作品とマンについての資料を見ることができます。
◆庄原市歴史民俗資料館
--- http://www.city.shobara.hiroshima.jp/main/education/shisetsu/cat01/post_213.html ---
【開館のお知らせ】
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時休館としておりましたが、10月1日(金)から開館いたします。
ご来館の際には、新型コロナウイルス感染症対策にご協力のうえ、ご利用ください。
庄原市歴史民俗資料館は、旧庄原市内の資料を中心に、古代・中世・近世・民俗資料を展示しています。
一角には、小説家「火野葦平」資料室を設置し、葦平の作品と、庄原市出身の葦平の母「マン」に関する資料を展示しています。
・展示品
古代から近世にかけての考古・歴史資料を展示しています。
古代では広島県重要文化財の「陽内遺跡出土遺物」、中世では庄原市重要文化財「獅子頭」、近世では庄原市重要文化財「測量図」などを展示しています。
民俗資料 -- 現在はほとんど使用されることのない昔の道具類を、用途別に展示しています。
…と、こんな「庄原市歴史民俗資料館」でありまして、貴重な展示品が結構ありましたけど、写真に撮れないのが哀しかったですねぇ~
どなたか、撮影禁止にも構わず写真を撮っておられまして、その様子を羨ましく眼にしておりましたけど、GONsanはこぅして画像に納めましたモノは凡て公開しますから、やっぱり禁じられています所では撮れません(^-^;
とにかく、写真撮影不可は残念(^-^;
GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)