要所要所では、リーダーが、堀切・曲輪群等を説明です。
山城としての志川滝山城は、地形によって大きく東西二つの部分に分かれており、後世の本丸に当たるのは西側の曲輪群でしたようです。
前方が開けて来ましたので、ヤッと山頂部に到着しましたようであります。
「城は、この四川谷の最奥部の、谷筋を二分するように東南に突出した標高三九二メートルの尾根を大規模な堀切によって独立させ、その東の山頂部を削平して山城としたもので、地理的には神辺平野の中心部からは隔絶した位置にあるが、山頂部からは南側の山波越しに神辺から更に福山方面を見通すことが出来、『備後外郡』と呼ばれた備後の山間部から備後南部の平野部への進出拠点としては絶好の位置を占めている。」ようですから、山頂部からの眺望が楽しめるものと思います(^-^)//"
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