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 広島県の緊急事態宣言解除を受け、水呑交流棺図書室の利用再開が10/1(金)からでしたか…以降は、また、2週間に一度は訪れ2~3冊借りていますGONsanなんであります(^.-)☆
 が、60歳代までは何とも思いませんでしたけど、70代に突入し何年か経ますと、時として読みづらい本もありますネ。
 先週借りてきました2冊の内の1冊は、1ページに2段書き。
 借ります前に、内容はパラパラッとめくり2段書きを確認しておりまして、読み始めは気にもなりませんでしたけど、読み進んで行きます内に何となく疲れる感じが…
 何故なんだろう?…と、2冊を比べてみるのですけど…
 1段書き -- 20行・45文字
 2段書き -- 21行・46文字、1段と2段間に余白有り
 ですから、1ページあたりの文字数は、さほどの相違もありませんけど、段間の余白と若干の文字数の相違がありますから、ふん、ふん、文字の大小が読みづらさに随分影響していますのでしょうねぇ~
 とは言いましても、パソコンではこの程度の文字は難なく読めますけど、何故なんでしょうねぇ~
 歳とりますと、こんな何でもありません事を、あぁでもない…こぅでもない…と、くどくどと思案してしまいますから困ったものであります。
 嫁さんに言わせますと、「本でもパソコンでも、そんな小さい文字を、眼鏡無しで読めるんだから、贅沢言わない!」ですから、話しになりませんけど(^.-)☆
 で、思案のあげくに出ました結論は、文字の大小に起因し疲労度を感じるのだと思います。
 パソコンで、この程度の小さな文字を、延々と見つめておりましても疲れませんのは、多分、横書きだからなんだと思います。
 人間の眼は横に並んでいますから、縦書きよりも横書きの方が自然であり読み易いのでしょうネ(^_^)v
 この2段書きの本は、1段目を読み終えますと下段に移り、また右から左へと文字を追って…この行程が疲労感を増すこともありますのかも…
 まぁそのような事はどぅでもイィのでありまして、60代までは何とも感じませんでしたけど…ジジィ化が進行していきますと、何もかも支障が生じて来ますねぇ~哀しいですねぇ(^-^)//"

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