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 静観寺の境内に足を踏み入れますと、まず眼に入りますのが、都築繪理菜sanのアート作品です。
 WEB上でお名前を検索してみましたら、こんな記載がありました。

 ◆都築繪理菜 -- 2021.09.01 --
 短大で日本画を専攻。卒業後は一般企業に就職し カメラマンやフラワーアレンジメントなどの仕事に従事。近年では 画家として立体作品を加えながら各地で展示会を開催している。

 …と、こんな簡単な記述が(^-^)
 境内に展示の作品を、暫し拝見となりました(^.-)☆
 本堂の方に向かいますと、玄関入り口の引き戸に『TOMONOURA de ART 三舛明子先生 彫刻作品堂内展示』の表示が…まずは、外から本堂内の作品を拝見となりました(^-^)
 三舛明子sanをWEB上で捜してみますと、

 ◆三桝明子

 多くの作品は顎から上の頭像などで、見る人が作られていない部分を想像することにより、様々な印象をいだき易いように制作されています。また作品の表情も、明確な喜怒哀楽を示すことはなく、曖昧さを残すことで、一層見る人の想像性を刺激しているようです。
 見る人の自由度が大きいということは、多くの想像に耐える器を持つ作品であることでもあります。それは、作家が人物のフォルムや内面性などを追い求める中で、ある一瞬ではない普遍的な造形を研ぎ澄ました結果、可能にした表現だと思います。

 ◇Profile

 高知市出身広島市在住
 1996年 -- 第4回ひろしまナイト美術大賞展 優秀賞受賞(’01,’02同)
 1997年 -- 第5回ひろしまナイト美術大賞展 大賞受賞
 1998年 -- 個展 (星ヶ岡アートヴィレッヂ・高知)
 1999年 -- 第51回広島県美術展彫塑部門 奨励賞受賞、第28回現代日本美術展立体部門 入選 (東京都美術館ほか)
 2000年 -- 第6回公募「広島の美術」「みんなが選ぶベスト賞」受賞、個展(はつかいち美術ギャラリー・広島)、『ハノーバーとヒロシマの美術交流展Ⅲ』(ギャラリーKUBUS・ドイツ)
 2001年 -- 第7回公募「広島の美術」優秀賞受賞
 2002年 -- 『広島の今・女性作家の鼓動』(東広島美術館・広島)
 2003年 -- 個展(ルネッサンス スクエア・兵庫)
 2004年 -- 『樹の声展』(海田町ふるさと館・広島)、第17回チャリティーのためのミニアチュール展(ルネッサンス スクエア~(現在))
 2006年 -- 『HUMAN CHESS』(ギャラリー椿GT2・東京)
 2008年 -- 八千代の丘美術館 第7期入館作家(広島)
 2009年 -- エマージング・ディレクターズ・アートフェア「ウルトラ002」(スパイラル・東京)
 2014年 -- 第10回現代作家展(ルネッサンス スクエア,2005年 第7回~)
 2015年 -- 『ART FACE』(アトラクト・ラルゴギャラリー・高知)
 2016年 -- 『ART FACE』(ラピスギャラリー・広島)、『ART FACE』(ここちComfort Gallery 器・広島)
 2017年 -- 個展(ルネッサンス スクエア・兵庫)、『ART FACE』(ギャラリー椿GT2・東京)
 2018年 -- 個展(ラピスギャラリー・広島)、第6回新県美展・招待出品(広島県立美術館・広島)、Art Wave Exhibition vol.51~創造のイノベーション~(レクトヴァーソギャラリー・東京)、『littie different life』個展(ここちComfort Gallery 器・広島)
 2019年 -- オフィス展示・3ヵ月 (株式会社システムアリカ・東京)、廿日市市市制施行30周年記念企画展出品((はつかいち美術ギャラリー・広島)、八千代の丘美術館TOKUBETU企画展【H・I棟】三桝明子展(八千代の丘美術館・広島)、鞆の浦deART 2019(Vol.8)出品(後山山荘,トモテツバス車内・広島)
 2020年 -- 第12回現代作家展(ルネッサンス スクエア)

 …と、こんなアーティストでありました(^-^)//"

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