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　昨日のNHKニュースで、山陽新幹線に乗務予定だった運転士と車掌sanのお二人から、アルコールが検出された旨、報道されておりました。

　◆山陽新幹線 運転士らからアルコール検出で一部運休 飲酒は否定

　--- 2021年9月27日 18時04分 NHK NEWS WEB ---

　27日朝、山口県のJR新岩国駅から出発する山陽新幹線に乗務予定だった運転士と車掌からアルコールが検出されたとして、一時、新幹線の一部の区間が運休となりました。調査に対し、2人は「飲酒はしていない」と話しているということで、JR西日本は飲酒以外が原因の可能性も含めて詳しく調査し、結果を公表するとしています。
　JR西日本によりますと、27日午前6時38分に山口県の新岩国駅を出発し、新大阪駅に向かう山陽新幹線に乗務する予定だった運転士と車掌に事前のアルコール検査を行ったところ、基準を超えるアルコールが検出されたということです。
　JRが代わりの乗務員を手配しましたが出発時刻に間に合わず、新岩国駅から広島駅までの区間は運休とし、広島駅からの区間も14分遅れでの出発となり、およそ300人に影響が出ました。
　JR西日本は、出発前の呼気を調べる検査でアルコールがわずかでも検出された場合、乗務から外しているということです。
　2人は26日夜から新岩国駅にある仮眠室に入っていて、会社の調査に対して「飲酒はしていない」と話しているということです。
　JR西日本は、手に付けたアルコール消毒液が検査に反応した可能性などもあるとみて詳しく調べたうえで、結果を公表するとしています。
　JR西日本の長谷川一明社長は、27日の定例の記者会見で「お客様には早朝よりご迷惑とご心配をおかけして申し訳ございませんでした。運転士と車掌の2人からは、飲酒はしていないと聞いています。どうしてアルコールを検知したか、勤務環境を含めて原因を調査しています」と述べました。

　…と、こんな内容でありました。

　お二人は、26日の夜から、新岩国駅構内の乗務員用の宿泊場所を利用し、お二人とも飲酒を否定。にも拘わらず乗務前の呼気検査でアルコール検知。
　このニュースを観ながら、ＪＲの宿泊場所ですから、いくらなんでもお二人が飲酒する事は無いだろう…何で!?…と、少々不思議な気持ちのGONsanでした。
　そぅしましたら、今朝の中国新聞sanの朝刊記事に、こんな記事が…
　ふ～ん、やっぱり、お二人の飲酒はありませんでしたようですネ。一安心ですよ(^.-)☆
　検知器近くで漏れ出したアルコール消毒液が検知器に反応したことが、誤検知を誘発しましたようですネ(^_^)v
　まぁ、たまに、よくありますケースですネ(^-^)
　GONsanなんぞは、アルコール検知器の性能確認のため、「口臭マウスウォッシュ(口臭予防液)」を口に含みチェックしておりますから、アルコール消毒液近辺にアルコール検知器を保管しますのは、不注意ではありますねぇ～
　ですが、お二人の潔白が証明されまして、良かったですねぇ(^-^)//"

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