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 9/23(木)A.M.1:30頃に「NHK国際報道2021 Wow! The World」で放映されていました、イギリスで活躍の「ロボット配達員」…何気なく画面を見つめていましたGONsanなんですけど、これは仲々面白いですし、楽しいですネ(^_^)v
 放映されていました内容は、多分、こんな感じでありました。

 ◆イギリスのロボット配達員が活躍

 ロンドン郊外の住宅地を駆け抜けるロボット、電気を使用しカメラとセンサーを駆使して、6kmを駆け抜けるロボット。
 自転車が道を譲れば、「サンキュー」と喋る。
 ロボットは全部で20台。人口20万人の町のスーパーやレストランの配達をこなしている。
 お客がアプリで注文した商品を集めて、ロボットに託すと、1時間も要さず注文主の元へ。配達費用は、150円程度。1日150件の注文に対応する。外出できない高齢者も助かる。
 歩道で挟まっているのを助けたら、「サンキユー」とお礼を言われた…と、住民。
 住民達は、みんな、この光景に慣れ、今では、驚くのは散歩中のワンchanのみとか(^-^)

 …と、こんな放映内容でありました(^.-)☆
 WEB上で、『イギリスのロボット配達員』を検索してみますと、こんな掲載が…

 ◆ロボット食品配送が日常風景になりつつある…イギリスでは子どもたちがバナナを与えようとした

 --- Feb.04,2021,06:45 AM TECH INSIDER ---

 ・ロボット食品配送のスターシップ・テクノロジーズは1月に100万回の配達を達成した。
 ・同社はパンデミックで爆発的な成長を遂げ、2020年にはロボットの台数を倍増させた。
 ・ロボットにバナナを食べさせようとしている子どももいた。

 6輪の小さなロボットで食料品やテイクアウトの品を玄関まで送り届ける自動配送会社、スターシップ・テクノロジーズ(Starship Technologies)は、この1年で目覚ましい成長を遂げた。
 スターシップは、スカイプ(Skype)の共同創設者アーティ・ヘインラ(Ahti Heinla)とヤヌス・フリス(Janus Friis)によって2014年に設立された会社で、2020年以前から自動配送への需要は高まっていたが、パンデミックが同社の成長を加速させた。2021年1月には100万件の自動配送を達成、2019年8月から2021年1月までの間に900%増加した。それ以前は10万件の配送を達成するのに5年間かかっていた。

 フードデリバリーは、パンデミックで追い風を受けた数少ない業界の1つであり、スターシップには、ロボットによるデリバリーが完全な非接触型サービスであるという付加価値もあった。
 ヘインラはインタビューで「注文が急増しているのは確かだ」と語り、イギリス市場ではパンデミックによって配達が大幅に増えたと付け加えた。
 ロックダウンによって引き起こされた食品配送の急増に対応するため、スターシップにはもっと多くのロボットが必要になった。2020年には食品配達ロボットを2倍以上の約1,000台に増やしたが、へインラはInsiderに、2021年にはさらに数千台を追加する計画であると語った。
 スターシップは、アメリカ、イギリスとヨーロッパの一部の都市や大学のキャンパスでロボットを運用している。いくつかの場所では、地元の子どもたちがロボットに餌を与えようとするほどだという。
 「子どもたちがロボットにバナナを食べさせようとする」とへインラは言い、イギリスのミルトン・キーンズで何度も目撃されていると付け加えた。

 スターシップの広報担当によると、ロボットに餌を与えようとする子どもたちの事例を少なくとも5回は確認しているという。これは歓迎すべき変化で、2018年にヘインラがInsiderに語ったところによると、その頃、一部の人はスターシップのロボットを蹴飛ばしていたという。
 ヘインラは、これをロボットが日常生活の一部になりつつある兆候だと考えている。
 「我々のロボットはコミュニティの一部だ。我々がサービスを提供している地域に住んでいれば、我々のロボットの存在を知らずに暮らすことは不可能だ」。
 また、スターシップは1,700万ドルの資金調達を行ったと発表しており、これまでに合計1億200万ドルを調達したことになる。ヘインラはInsiderに、これは純粋な資金調達ラウンドではなく、会社を維持するためのものだったと語った。
 「パンデミックが世界に多くの不安定さをもたらしたため、ブリッジラウンドを行うことにした」とヘインラは述べ、世界経済が安定したら、2021年には本格的な資金調達を行う予定であると付け加えた。

 Insiderは、2019年にスターシップのレックス・バイヤー(Lex Bayer)CEOが8500万ドルの資金調達を発表した際に話を聞いたが、その時、同CEOは若い学生の市場の獲得に注力していると述べていた。
 ヘインラによると、同社は今でも大学のキャンパスにロボットを導入することに力を入れているが、パンデミックによって、都市部の利用者を積極的に獲得する計画を進めることができたという。
 今回スターシップは資金調達とともに、UCLAとブリッジウォーター州立大学(マサチューセッツ州)のキャンパスへのサービス拡大を発表した。ヘインラによると、イギリスとアメリカでさらに多くの都市やキャンパスに進出する計画だという。
 2021年になって消費者がロックダウンに慣れ、ワクチンによって徐々に制限が解除されれば、ロボットによる配送需要が先細りになるのではないかとの質問に対し、ヘインラは心配していないと答えた。
 「イギリスでは、ロックダウンが発生すると注文が3倍になるが、ロックダウンが終了しても注文数は以前と同じレベルに戻らなかった。少しは減るが、それほどではない。人々はこの習慣に慣れ、我々のサービスを気に入ってくれたのだ」。

 …と、こんな記載がありました。
 イギリスではもぅ随分前から、この「ロボット配達員」のテスト運行を行っていたようですけど、今ではスッカリ日常の当たり前の光景とは、凄いですねぇ~
 運行上の事故・トラブルも無いようですから、ある意味不思議ではあります。とは言いましても、カメラ・センサー搭載ですから、このロボット配達員に何かすれば、瞬時にチェックされますから、犯罪絡みのトラブルもありませんのかも(^_^)v
 配達途中で、ロボットが歩道に挟まれ身動き取れません時に、住民が助けると「サンキュー」とは…想像しましただけでも楽しいですねぇ~
 それに、イギリスは道路事情も随分整備されていますのでしょうねぇ~大変楽しいイギリスの話題でありました(^-^)//"

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日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)