9/21(火)P.M.8.30頃でしたか…中秋の名月を画像に納めようと外に出ますと、あいにく雲の中。暫く待っていましたら雲の合間から顔を覗かせてくれたのでしょうけど、待つのも億劫で、そのまま家の中へ。
翌日のWEB上には、皆さん、イィ満月を撮っておられましたネ。GONsanも、暫く待っていたら良かった…と、悔やまれる事です(^-^;
それから2日後の今朝、5:45頃でしたか…外に出ますと、雲一つ有りません西方の空にキレイなお月様が…
で、急いでカメラを持ち出し撮りましたのがこの2枚(^.-)☆
う~ん、撮るのは撮りましたのですけど、三脚を未使用ですから、出来栄えは今一。やっぱり手ぶれが少々(^-^;
まぁそれでも、そこそこキレイではありますネ(^-^)
◆今年の中秋の名月は、満月!
--- https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2021/09-topics03.html ---
2021年の中秋の名月は、9月21日です。「中秋の名月」とは、太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のことを指します。中秋の名月は農業の行事と結びつき、「芋名月」と呼ばれることもあります。中秋の名月をめでる習慣は、平安時代に中国から伝わったと言われています。
満月は、とても明るく、見ごたえがあります。晴れていれば、今年も美しい中秋の名月を楽しむことができるでしょう。また、太陰太陽暦の9月13日の夜を「十三夜」と呼び、日本ではその夜にもお月見をする習慣があります。十三夜は、「後(のち)の月」「豆名月」「栗名月」とも呼ばれます。今年の十三夜は、10月18日です。
今年の中秋の名月は満月と同じ日ですが、実は、中秋の名月と満月の日付がずれることは、しばしば起こります(例えば、2024年は、中秋の名月が9月17日、満月が9月18日と日付がずれます)。これは以下の理由のためです。
中秋の名月は太陰太陽暦の日付(新月からの日数)で決まるが、満月(望)は、太陽、地球、月の位置関係で決まる。
月の公転軌道が楕円形であり、新月(朔)から満月(望)までにかかる日数が13.9日から15.6日と大きく変化する。
詳しくは、国立天文台暦計算室ウェブサイトの「名月必ずしも満月ならず」(http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/C3E6BDA9A4CECCBEB7EEA4C8A4CF2FCCBEB7EEC9ACA4BAA4B7A4E2CBFEB7EEA4CAA4E9A4BA.html)をお読みください。
…と、こんな、先日の中秋の名月でありますけど、2日遅れでありましても大変キレイですねぇ(^-^)//"
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