プラインドサッカーを初めてテレビ観戦となりましたGONsan。本日の「日本×ブラジル」戦、日本の完敗となりましたけど、ブラジル選手のゴールシュート…凄かったですねぇ(^_^)v
GONsanなんぞは、まともに眼が見えておりましてもシュートを決めますのは難しいのに、まるで眼が正常に見えていますかのように自由自在にドリブル。そして、シュート。
真ん前で日本選手が防御しておりましても、その隙間をぬって見事なシュートですから、ただ、ただ、驚くばかり。感心してしまいますけど、それ以前に、不思議な気持ちが先に生じてしまいます。
日頃の練習の成果と言いましたら、それまでなんですけど、とにかくビックリ。脱帽でしたネ(^_^)v
この試合の様子は、日刊スポーツsanが、早速、こんな速報を発信です(^.-)☆
◆パラ5人制サッカー日本がブラジルに完敗「やっぱり強い」自慢の守備崩れる
---2021/08/30(月) 19:02配信 日刊スポーツ ---
<東京パラリンピック:5人制サッカー・日本0-4ブラジル>◇男子1次リーグA組◇30日◇青海アーバンスポーツパーク
日本は1次リーグ第2戦でブラジルに0-4で完敗した。前日にフランスに4-0と快勝した日本は、過去パラリンピック4連覇中の王国と対戦。前半5分に失点すると自慢の守備が崩壊し、次々と失点。シュート数も21本対1本で内容的にも圧倒された。
5月の国際大会では、世界ランキング1位のアルゼンチン、同3位のスペインと引き分け。磨き上げてきた守備で強豪を苦しめた。コートの4人がダイヤモンド型で連動して動き、相手の攻撃を封じる戦法。同12位の日本は、自信を持って同2位ブラジルに挑んだ。
「やっぱり、ブラジルは強い。なかなかボールをとれなかった」と田中は振り返った。ボールをキープしたブラジルは、日本の守備を避けるようにサイドチェンジを繰り返した。日本の隊形が崩れると一気にドリブル突破。「左右にゆさぶられた」と黒田。王者ブラジルが相手で、日本の選手には緊張もあった。
ただ、直近の目標は1次リーグ突破。突破を懸けた31日の中国戦へ、アジア最強国に対し「しっかり勝って決勝トーナメントに進み、もう1度ブラジルとやりたい」と、黒田はリベンジを誓った。
…と、日本選手も脱帽のようでありました。
が、まだ1勝1敗ですから、明日(8/31)の対中国戦に勝利し、是非とも決勝トーナメントに進出して貰いたいものであります。
いゃぁ、それにしましても、ブラジル選手の凄さには感動してしまいましたネ(^-^)//"
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