侍ジャパンは、昨日の開幕戦でドミニカ共和国チームと対戦でした。
勿論、GONsanもテレビ観戦となりましたけど、所用で観戦は7回まででありました(^-^;
この時点で、「2×1」と、ドミニカ共和国がリード。残します2回で、逆転勝利となりますかどぅか大変気になりましたけど、後ろ髪を引かれながらテレビの前からお別れでした。
それから数時間後、当然、試合の方は既に終わっておりますけど、試合結果はニュースで知りましたGONsan。「3×1」とリードされました9回裏の侍ジャパンの攻撃。もぅ後がありません土壇場で劇的な逆転サヨナラ勝ちでしたとは、実に好発進(^_^)v
この試合の様子は、日刊スポーツsanがこんな記事で報じておりました。
◆世界知る巨人原監督「勝利で勢い、結束、エネルギー出る」願い通りの侍船出
--- 7/29(木) 5:00配信 日刊スポーツ ---
巨人原辰徳監督(63)が28日、国際大会の短期決戦を制するためのポイントを挙げた。川崎市・ジャイアンツ球場での練習後、東京五輪の日本代表の開幕戦となったドミニカ共和国戦をテレビ観戦。試合序盤で取材に応じ「いずれにしても継投でしょ。継投が両軍とも難しくなるでしょうね」と予測。劇的な結果が出る前に「一番大事なのは、短期決戦の中での、勢いというか、リズムに乗る。それがとても重要なことです。やっぱり勝利というものが、勢い、結束、あるいは次へのエネルギー、こういうものが出てきますよね。大事にいくという気持ちはとても重要なことだけど、その中にどこか大胆に自分を信じ、チームを信じるというところは必要になってくるね」と、初戦の重要性を口にしていた。
試合は原監督がにらんだ通りに進んだ。両チームの継投から試合が動き、小刻みに投手交代が繰り広げられる中、1-3で9回裏へ。2点を追う日本は村上の適時打と甲斐のセーフティースクイズで同点。最後は1死満塁から、巨人の主将も務める坂本勇人内野手(32)の中堅越えの適時打で、逆転サヨナラ勝ちを決めた。09年WBCでは日本代表を率いて世界一監督となった指揮官が「短期決戦では勢い、リズムにのることがとても重要。勝利で勢い、結束、次へのエネルギーが出てくる」と願っていた通りの、絶好の滑り出しとなった。
この試合では、カープの鈴木・菊池の両選手の活躍はありませんでしたけど、まだ始まったばかりです。
次戦からまた心機一転、金メダル獲得に期待したいものであります(^-^)//"
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