車を駐めようにも駐車場は特にありませんようですから、とりあえず駐車可能なスペースに駐め、馬越恭平sanの生家を拝見です(^.-)☆
道路に面しました表側は画像に納めましたので、前・中・奥の三列の建物の内の、木之子公民館として使用されています真ん中(二列目)の建物に向かい、駐車・生家見物の許可を求めますと、事務所内のスケジュール掲示板に何やら記入しておられます男性が、「あぁ、イィですよ。奥の建物は『馬越恭平資料館』ですから、今からご案内しますよ(^-^)」との事で、ご親切にも、「馬越恭平翁顕彰会」の方が管理しておられます『馬越恭平資料館』に入らせて頂ける事に(^_^)v
普段はあまり訪れる方もおられませんようで、施錠しておられ、来訪者がありますと、その都度、解錠されますようであります(^-^)
馬越恭平sanは、この地に高校時代までおられ、以降は木之子より出ておられますから、この資料室には『馬越恭平翁写真資料室』の名の通り、凡て写真が展示です。
これらの写真を拝見しておりますと、木之子を出られましてから以降の輝かしい軌跡が、充分理解出来ましたネ(^-^)/
若くして岡山を離れた馬越さんですが、郷土への愛情は人一倍強かったそうで、多額の寄付が行われており、現在では架け替えられこそしたもの、金銭的な援助をしたと言われる『馬越橋(うまこしはし)』の名称が残されていますように、郷土愛は、お亡くなりになられるまで、ズッとお持ちでしたようですネ(^-^)//"
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