01-720
02-720-555
25-720
14-720-555

 昨夜の、対DeNA戦の広島カープ…楽勝なのかと思っておりましたら、最後の最後まで危ない試合でありました。
 何度か、「うん、うん、これで勝ちだな…」と思っていますと、「う~ん、逆転負けかも…」との危惧も。結局、どぅにかこぅにか逃げ切りましたけど、本当に危ない試合展開でありました(^.-)☆

 ◆試合内容

 広島は同点で迎えた3回表、林の適時打などで勝ち越しに成功する。その後は菊池涼、林、中村奨にソロが飛び出すなど、終わってみれば17安打で12得点を挙げた。投げては、先発・森下が7回3失点の好投で今季4勝目。敗れたDeNAは、最終回に1点差まで追い上げるも、あと一歩及ばなかった。

 ・1回表 広島 5番 林 晃汰 二死1,2塁 ランナー1,2塁からレフトへのタイムリーツーベースで広島先制! デ0-2広 2塁
 ・1回表 広島 7番 西川 龍馬 二死1,3塁 ランナー1,3塁からセンターへのタイムリーヒット デ0-3広 1,2塁
 ・1回裏 DeNA 2番 伊藤 光 一死走者なし フルカウントからレフトスタンドへのホームラン デ1-3広
 ・1回裏 DeNA 4番 オースティン 二死走者なし 2-1からスタンド上段に飛び込むホームランを放つ デ2-3広

 ・2回裏 DeNA 8番 大和 一死2塁 ランナー2塁の0-2からレフトへのタイムリーヒットでDeNA同点! デ3-3広 1塁

 ・3回表 広島 5番 林 晃汰 無死1,3塁 投手交代:ピープルズ → 櫻井 ランナー1,3塁の2-1からライトへのタイムリーヒットで広島勝ち越し! デ3-4広 1,3塁
 ・3回表 広島 6番 坂倉 将吾 無死1,3塁 ランナー1,3塁からセンターへの犠牲フライを放つ デ3-5広 1アウト1塁

 ・5回表 広島 7番 西川 龍馬 一死1,3塁 ショートゴロの間に広島1点をあげる デ3-6広 2アウト1塁

 ・6回表 広島 1番 菊池 涼介 一死走者なし フルカウントからスタンド中段に飛び込むホームランを放つ デ3-7広

 ・7回表 広島 5番 林 晃汰 無死走者なし 投手交代: 京山 → 三上 0-2から左中間へのホームラン デ3-8広

 ・8回表 広島 代打 中村 奨成 無死走者なし 投手交代: 三上 → 石田  守備変更: 柴田 →セカンド 森下 →代打: 中村奨 1-1からレフトスタンドへのホームラン デ3-9広
 ・8回裏 DeNA 5番 宮﨑 敏郎 一死満塁 ランナーフルベースから押し出し死球! バード 痛恨のデッドボールを与えてしまう デ4-9広 満塁

 ・9回表 広島 8番 石原 貴規 無死満塁 ランナーフルベースの0-1からライトへの犠牲フライを放つ デ4-10広 1アウト2,3塁
 ・9回表 広島 9番 羽月 隆太郎 一死2,3塁 1アウト2,3塁の2-2からセンターへのタイムリーヒット デ4-12広 1塁
 ・9回裏 DeNA 4番 オースティン 二死満塁 2アウト満塁の3-2から押し出しのフォアボール デ5-12広 満塁
 ・9回裏 DeNA 5番 宮﨑 敏郎 二死満塁 1塁 オースティン →代走: 宮本 2アウト満塁の1-0から左中間への満塁ホームラン デ9-12広
 ・9回裏 DeNA 代打 楠本 泰史 二死1塁 1塁 ソト →代走: 田中俊 ピッチャー 高橋樹 に代わって 栗林 がマウンドにあがる 嶺井 →代打: 楠本 2-1からレフトへタイムリーツーベース! デ10-12広 2塁
 ・9回裏 DeNA 8番 大和 二死2塁 2アウト2塁の3-2からレフトへのタイムリーヒット デ11-12広 1塁

 …と、こんな試合展開でありました。どんな形でも勝ち試合は嬉しいのですけど、この試合では、中村奨成選手のプロ第一号ホームランが出まして、これは実に嬉しいものでありました。
 WEB上には、中村奨成プロ1号に関して、こんな記事掲載がありました(^_^)v

 ◆広島・中村奨成、うれしいプロ1号「入ってくれ」通算46打席目で待望の一発

 --- 2021.06.20 デイリースポーツ online ---

 「DeNA11-12広島」(19日、東京ドーム)

 待望のプロ1号だ。八回。代打で打席に立った広島・中村奨が甘くなったチェンジアップを振り抜いた。快音が東京ドーム内に響く。高く美しい放物線を描いた白球は、左翼席へ飛び込んだ。プロ入り4年目、通算46打席目で放った記念弾だ。
 「入るとは思わなかった。でも感触は良かったので、入ってくれと思ってました」
 安打は2日の日本ハム戦以来。打席に立った過去5試合は、結果を考え過ぎ凡打になった。「きょうの打撃ローテ中に、朝山コーチとファーストストライクを振りにいこうという話になった」。本来は積極性が持ち味。原点回帰により、視界が開けた。
 後輩の小園や羽月、林に刺激を受ける。「1年先にプロに入っている。負けないぞ、という気持ち」。継続してグラウンドに立つ3人。悔しさを力に変えて練習に打ち込み、与えられた出場機会で全力を尽くす日々だ。
 実家の玄関には記念のバットや球を飾る場所がある。4月16日の中日戦で放ったプロ初安打の記念球は自らの手で置いた。「家に持って帰って渡します」。家族の喜ぶ声や顔も原動力になっている。
 17年夏の甲子園で、1大会最多を更新する6本塁打を放った男は「このチャンスをものにできるように頑張ります」と手綱を締めた。恐れずバットを振る先に光がある。

 …と、こんな記事ですけど、これを契機にホームランの量産を期待したいですねぇ(^-^)//"

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