本日午前中は、嫁さんと「小梅」の収穫作業。
畑の一角に梅の木がありますけど、この梅の実は「小梅」なんです。この小梅が、この時期になりますと結構な数の実を付けますけど、毎朝、ポロポロと落ちてくれます。
これを、毎朝、拾い集めますのがGONsanの日課と言いましてもよいかも(^-^)
で、毎朝、ザルを片手にセッセと拾っておりますけど、もぅ限界。
「欲しい方もおられるから、今日は全部収穫しよう…」と嫁さん。で、A.M.10:00から作業開始となりました。
脚立を使用し、梅の木の真ん中辺りまでは獲れますけど、それより高い所は、長い棒で叩いて落としませんと…
まずは、手の届きます辺りまで穫りますと、後は叩いて落とします。が、大量に落ちて来ますから、これを拾い集めますのが一苦労(^-^;
嫁さんと黙々と続行で、どぅにか終わりましたのは、早や正午前。
爽やかな天候ではありましたけど、この時期ですから蒸し暑さも…一通り獲り終えました時には、ヤレヤレでしたネ(^.-)☆
これで、毎朝の拾い集めからは解放です。でも、取り残しもあるでしょうから、明日朝もいくらか落下していますのでしょうけど、もぅ数は知れてますから(^-^)
…と言う訳で、午後は昼寝でもしようかと思っておりましたが、寝っ転がってテレビの前に…
丁度、「参院決算委員会」の中継が始まりまして、結局、夕方近くまで国会中継を…
◆五輪開催基準、明言避ける=菅首相「国民の生命保護前提」―参院決算委
--- 時事通信/2021年6月7日 16時30分 ---
参院決算委員会は7日、菅義偉首相と全閣僚が出席し、2019年度決算の締めくくり総括質疑を行った。首相は新型コロナウイルス感染症が流行する中で東京五輪・パラリンピックを安全に開催するための具体的な基準について、「緊急事態宣言を解除できるように全力を挙げることが最優先だ」と述べるにどどめ、明言を避けた。
立憲民主党の水岡俊一参院議員会長が「どの程度まで改善したら安心安全な大会になるのか」として、新規感染者数など明確な指標を挙げるよう求めたのに対して答えた。
首相は「世界から選手が安心して参加できるようにし、国民の命と健康を守っていく。これが大会の前提と考えている」と感染対策に万全を期す考えを強調。同時に「守れなければ(五輪を)やらないのは当然だ」と語った。立憲の福山哲郎幹事長らへの答弁。
◆五輪開催リスクや選択肢提示が責務と尾身氏
--- 共同通信/2021年6月7日 16時58分 ---
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は7日の参院決算委で、東京五輪に関し「開催によるリスク、どう低減できるかの選択肢を含めて示すのが責務だと思っている」と述べた。
◆首相、五輪開催の判断基準示さず「国民の命が前提」
--- 共同通信/2021年6月7日 17時10分 ---
菅義偉首相は7日の参院決算委員会で、東京五輪・パラリンピック開催の前提に関し「国民の命と健康を守るのが首相たる私の仕事だ」と述べ、新型コロナウイルスの感染対策と大会を両立させる方針を重ねて示した。「命や健康が守れなければ実施しない、というのが当然だ」と語る一方、具体的な判断基準は明言を避けた。野党は政府の対策分科会(尾身茂会長)に開催の是非を諮問するよう求めた。
首相は、緊急事態宣言の解除に全力を挙げる方針を表明。国民の命と健康を守るとの五輪開催の前提条件について「国際オリンピック委員会(IOC)にもしっかり申し上げたい」と強調した。
…と、こんな質疑が続いておりましたネ(^-^)//"
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