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 極楽寺への参詣後には、小田川沿いを総社市方向に下り、「史跡 猿掛城跡」を散策となりました(^.-)☆
 猿掛城跡登山口には、別段、駐車場は設けられておりませんけど、小田川土手には充分な駐車スペースがありますので、公園らしき広場の横に車を駐める事となりました(^.-)☆
 猿掛城跡登口には、「史跡 猿掛城跡」の案内表示板と、その下には資料の入りました「案内図ボックス」が(^_^)v
 ボックス内には、結構な部数で準備してありますので、一部、戴く事となりました。

 案内表示板には、こんな記載が…

 ◆矢掛町重要文化財 猿掛城跡(史跡)

 指定日:平成8年4月1日
 所在地:矢掛町大字横谷小宇平林

 築城年代については定かでないが、武蔵国の武士・庄家長が源平合戦の軍功により備中の荘園を与えられ、この地に移り築城したと伝えられている。城の最盛期は庄元資のころであつた。元資の後をついだ為資は備中松山城主となり、猿掛城は一族に守らせた。その後、1575年(天正3年)毛利元清が最後の城主として入城、在城となった。城は、標高約230mの所に有り、掘切・土塁・本丸・二~六の丸・寺丸・大夫丸等多くの遺構が残されており保存状態もよい。

 --- 矢掛町教育委員会 ---

 それでは、猿掛城跡へと向かってみます。民家の間の狭い道を進みますけど、要所要所に「↑史跡 猿掛城跡 登山口」の標示がありますので助かります。
 そして、登山口に到着しますと、ここには「伽藍山」同様に金網フェンスで遮断され、「史跡 猿掛城跡 登山口 入門後必ず閉めること」と記載です。
 フェンスを開け中に入り、また閉門です。猪が民家に出て来ますからなんでしょうねぇ(^-^)//"

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