これは、某事業所の駐車場で見掛けます何でもない光景なんですけど、三角コーンがデカいのに変わっておりました(^.-)☆
確か今までは、自販機近くの普通の大きさの三角コーンが置かれていたように思うのですけど、いつの間にかデカいのに(^-^)
ですが、この仕切りと仕切りの間の三角コーンは、そもそも何故、置いてありますのでしょうねぇ~それに、大きいのに代えておられますから、何か意味がありますのでしょうけど…
理由の分からないまま現在に至っておりましたけど、ヤッと設置の意味が(^_^)v
なんでも、当初は三角コーンなんか置いてなかったようですけど、この場所に頭から突っ込んで駐められます方が、商談を終え帰られます際に、仕切りの設置が有ります事を忘れ、ハンドルを切り返しながらバックされる為、車体を仕切りに接触され損傷しますとか(^-^;
バックで駐められます方は、そのような事はないのでしょうけど、頭から駐められます方の多くがバック時に仕切りと接触。あまりにもそぅした事例が多くて、通常の大きさの三角コーンを設置。暫くは接触するケースも無くなったようですけど、ミニバン等の車種でしたら、通常の三角コーンですと見えませんのかも…また、時たま接触が発生。このため、シッカリ視野に入りますようデカい三角コーンに代えられましたとか(^-^)
ふ~ん、そぅでありましたか…これで、三角コーンの設置の事情が理解出来ました。それに大きいコーンに代えられました事情にも(^.-)☆
事情が分かりますと少々笑えてしまいますけど、GONsanなんぞのジジィですと、頭から駐めて、退散時には仕切りの存在なんか眼中にありませんでしょうから、躊躇無く接触ですねぇ~
確かに、この大きさの三角コーンでしたら眼に入りますものと思います。大納得であります(^_^)v
ところで、この三角コーンの正式の名称は?
GONsanは、三角コーンとかカラーコーンと呼んでいますけど…一度、WEB上で確認してみます事に。
そぅしましたら、正式には『ロードコーン』と言うようですねぇ(^.-)☆
◆ロードコーン
--- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---
ロードコーン(Road cones)とは、道路や工事現場などの規制や区分けを目的として置かれる高さ約70cm前後の円錐(Cone)形の保安器具である。パイロン(Pylons)、三角コーン、ラバーコーン、セイフティコーン(セーフティーコーン)などともいう。日本ではカラーコーンの呼称も一般的に用いられるが、セフテック株式会社の登録商標となっている。また、高さ約120cmや約180cmといった通常より大きなサイズのロードコーン(ジャンボコーン)もある。
主にプラスチックやゴムで作られており、中空で底も開いているので重ね合わせて運搬や収納の際にスペースを節約できるようになっているものが多い。成形色には、注意を喚起する(警告色の)赤、朱色、黄色や、景観に響きにくい焦げ茶、緑、青、白などがあり、さらに視認性を高めるため、朱色地に白、黒地に黄色の縞模様を入れたものもある。
・材質
大抵が合成樹脂製で、高速道路の車線規制や風対策には、路面との摩擦が大きく重量があり、弾性を持ったゴムやポリ塩化ビニル製の物が使われる。軽量なポリエチレン製では、写真のようにゴム製の重しが被せられることもある。
また、従来から用いられていた熱可塑性樹脂は耐候性が低く、長期間の使用や、寒冷地などでは割れて破損することが多い。低温対策としては、ゴム製やその後に使われ始めたEVA製が選ばれている。後記のものは柔軟性があり、寒冷時でもさほど硬くならず、破損の確率が低い。
・サイズ
一般的に見られるのは高さが450mm-700mm程度のものであるが、200mmほどの小さなものや2メートルを超える巨大なもの(主にマラソンの折り返し地点や高速道路の工事規制開始部に使われる)もある。また、携行に便利な平たく折り畳めるタイプもある(緊急停止表示用として車両に常備されているほか、一部の駐在所・交番のパトカーに規制機材として搭載されている)。
・視認性対策
一般的なロードコーンには何も施されていないことも多いが、夜間の視認性を高めるため、反射シートを貼られたものもある。また、LEDなどで自発光するものや、上部が開口しており、誘導棒や保安灯(標識灯)などを挿し込んで、その透過光で夜間の視認性を上げるものもある(発熱量の多い白熱電球の作業灯は樹脂を溶かす恐れがある)。
・使用場所
工事現場などの区域区分、イベントやお祭りでの人の流れの整理、スポーツ競技での目印や選手の誘導、駐車場の整理や誘導・予約場所の確保、自動車教習所での練習用などに使用されているほか、ジムカーナではロードコーンの配置を工夫してテクニカルなコースを設定することが多い。また、ホームセンターなどでの購入も可能であることから、一般家庭でも迷惑駐車対策などに使われるようになっている。
…との事で、正式名は「ロードコーン」のようですけど、「三角コーン」「カラーコーン」も通常の呼称のようであります。デカイのは『ジャンボコーン』と言うのですネ(^.-)☆
それと、初めて知りましたけど、「コーン」は『円錐』の意味でありましたか(^-^)//"
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