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 樹木に阻まれて、そんなに素晴らしい展望でもありませんけど、暫し伽藍山頂きからの眺望楽しみたいと思います。
 眼下に矢掛町の町並みが…小田川に沿って旧山陽道が東西を繋いでいたのでしょうから、宿場町として矢掛町も賑わったものと思います。

 ◆矢掛町

 --- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---

 矢掛町(やかげちょう)は、岡山県小田郡にある町である。矢掛市街地と小田市街地の二つの市街地を持ち、その間にある川面、中川地区に商業地区を持つ。県南西部に位置し、旧山陽道の宿場町で、中心市街地には現在も往時の町並みが残る事で知られる。県下の町村では最も人口が多い。(国民基本台帳、令和2年度)平成30年度までは和気町が最も人口が多かった。
 岡山都市圏及び岡山都市雇用圏に含まれており、特に倉敷との繋がりが深い。また、30分程度の距離である福山市への通勤も多い。
 町の面積の半分ほどを旧美川村域など、中山間地域が占めており、比較的面積が広い町であるが、人口のほとんどが平野部、特に矢掛、川面、小田に集中し、その他の地域との人口格差が顕著である。
 また、川面地区は住宅開発が進み、倉敷や福山圏のベッドタウン化が緩やかにある。また、山田、三谷地区も倉敷に隣接する利便性から若い世代が多く住む傾向にあり、これからの住宅開発が期待される。逆に、中心部の矢掛地区は観光地化が進み、住宅開発は重点的にされておらず、中心部としては比較的高齢化が進んでいる。
 近年はホタルの里として東京や大阪の百貨店などに、町内で飼育されたホタルを持ち込み「ホタル展」を行うなどPR活動を行っている。また、2006年(平成18年)10月10日から、倉敷市、浅口市、笠岡市、井原市などとともにご当地ナンバーである「倉敷ナンバー」が導入された。
 矢掛町中心部において、スーパーなどは少ないが、小学校区として隣の川面地区から小田地区にかけてスーパーやドラッグストア、百均などが進出している。この地区は井原市美星町、笠岡市北川地区などからの買い物客も集め、商圏を確立している。(商圏人口は25,000人。※ 矢掛町、美星町、笠岡市の一部地域)

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