200mばかり進んで行きますと、「腹切坂跡」の案内表示板が…これには、こんな記載がありました。
◆腹切坂跡
鬼が頂上近くの集落で、そばをふるまわれた百姓の腹を切ってそれを食べた伝説がある。
この先、25m左に碑有り。-- 福山市キーワードモデル事業 --
この矢印方向に、左側へ下る細い道がありますので、下って行きますと、スグに『腹切坂跡』の石碑に到着です。
どなたかが、WEB上に『さぞかし苔むした御影石が出てくると思ったらピカピカのツルツルな御影石でした…』と記載しておられましたけど、うん、うん、確かに、歴史を感じさせるような碑でもありませんで、比較的キレイな石碑でありました。「福山市キーワードモデル事業」の一環として、近年、設けられましたのかも…
「腹切坂跡」案内表示板から、もぅ少し先に進みますと、高寵神社の鳥居がありました。こちらは、高寵神社裏側の参道なのでしょうネ。
ここからは、来た道を戻りまして、また「クグリ岩」の案内表示板の場所へ…
◆クグリ岩
巨岩が上下左右にあり、人が通れる程度の隙間が出来ている奇岩の集まり。奈良時代の槫仏が発見される。-- 服部まちづくり推進委員会 --
再度、ブロック造りの崖の両サイドを確認しますけど、いずれも藪状態で、とても「クグリ岩」には上がれそうにありません。が、WEB上には、「入口の階段辺りはコンクリートだ。ここから奈良時代の槫仏が発見された。中は左側に抜けられるようになっている。」と綴っておられます方も(^-^)
車の駐車場所まで戻りますと、下山続行となりました(^-^)//"
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