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 4/25(日)の投票も近付いて来ました参院広島選挙区の再選挙…与野党の熱い選挙戦が展開されておりますけど、こんな中、昨日(4/17)は、「広島県参議院議員再選挙立候補者・西田ひでのり氏」の街頭演説会に出掛けて来ましたGONsanです。
 14:00から、我が町内の、宇田県議(自民党広島県連幹事長)事務所駐車場での開催ですから、15分ばかり前に我が家を出まして向かっておりますと、丁度、西田候補の選挙カーが(^.-)☆
 西田候補も演説会場にと向かっておられますけど、今回の選挙で初めて選挙カーを眼にしましたGONsanなのでありました。

 会場に到着しますと、既に皆さんお集まりで、程なく、定刻に街頭演説会はスタートで、司会・進行は小林史明代議士(総務大臣政務官兼内閣府大臣政務官)がお務めです。
 応援弁士としましては、萩生田光一文科相でありました。
 昨日(4/17)の中国新聞朝刊に、『ここにきて自民党の選挙戦略に変化が見える。萩生田光一文部科学相が17日、福山市に入る事が決まった…』と報じられていましたけど、先月でしたか…前広島県連会長・宮沢洋一氏が『2019年参院選で河井陣営を応援した人は来なくていい…』と言っておられましたので、萩生田文科相の来福は決まってはおりましても、我が町での応援演説は、結構、意外感もありましたネ(^.-)☆
 コロナ禍でもあり、応援弁士はお一人のみで、後は候補ご本人の演説へと続きます。

 ◆萩生 田光一

 --- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---

 萩生田 光一(はぎうだ こういち、1963年8月31日-)は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(5期)、文部科学大臣(第25代・第26代)、教育再生担当大臣、千葉科学大学名誉客員教授。
 内閣官房副長官(政務担当/第3次安倍第1次改造内閣、第3次安倍第2次改造内閣)兼内閣人事局長(2代目)、文部科学大臣政務官(福田康夫改造内閣・麻生内閣)、自由民主党青年局長(第41代)、東京都議会議員(1期)、八王子市議会議員(3期)、自由民主党幹事長代行(第5代)、党総裁特別補佐(当時の総裁は安倍晋三)等を務めた。

 ・来歴

 -- 生い立ち --

 1963年、東京都八王子市生まれ。八王子市立第十小学校卒業。八王子市立第二中学校入学、八王子市立ひよどり山中学校卒業。早稲田実業学校高等部卒業。高校在学中に、卒業パーティーのパーティー券を売り歩いて一度目の、高田馬場で東京朝鮮中高級学校の生徒と大乱闘になり、二度目の停学となる。この二度の停学の話は萩生田の自慢話となっている。1987年、明治大学商学部卒業。大学在学中から黒須隆一八王子市議会議員(当時)の秘書を務めていた。元日本青年会議所(八王子JC)会員。

 -- 政治家として --

 1991年、八王子市議会議員選挙に出馬し、27才最年少で初当選。
 市議を3期10年務めた後、2001年に東京都議会議員に当選し、1期務める。
 2003年、第43回衆議院議員総選挙に東京24区から自由民主党公認で出馬し、民主党前職の阿久津幸彦を破り当選(阿久津は比例復活)。
 2005年、第44回衆議院議員総選挙で再選。2006年、自由民主党青年局長に起用された。2007年より自由民主党副幹事長。2008年、福田康夫改造内閣で文部科学大臣政務官に任命され、麻生内閣まで務める。
 2009年の第45回衆議院議員総選挙では、東京24区で民主党元職の阿久津に敗れ、重複立候補していた比例東京ブロックでも復活できずに落選したが、国政復帰を目指す意向を表明。2009年の落選後から2012年までの国政復帰までの期間は、千葉科学大学危機管理学部で客員教授を務め、13年7月1日付の朝日新聞の中で「浪人中でも『客員教授』なら、心理的な落ち着きを感じる。当時の落選組のトレンドだった。給与は月10万円。浪人中の足しになった。助かった」と語っている。
 2012年の第46回衆議院議員総選挙では、東京24区で民主党前職の阿久津を下し、3年ぶりに国政に復帰した。選挙後、安倍晋三総裁の下で自由民主党筆頭副幹事長及び総裁特別補佐に起用される。
 2014年の第47回衆議院議員総選挙では、東京24区で再び阿久津を下し、4選。2015年6月25日、安倍晋三首相を支持する自由民主党所属議員を中心に設立された文化芸術懇話会に参画した。2015年10月7日、第3次安倍第1次改造内閣で内閣官房副長官に任命された。2017年8月3日、自民党幹事長代行に就任。
 2017年10月の第48回衆議院議員総選挙で連続5選。2019年9月11日、第4次安倍再改造内閣で文部科学大臣に任命された。2020年1月29日、「令和3年大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト実施大綱」を見直し(記述式問題の導入を見送り)。

 ◆小林 史明

 --- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---

 小林 史明(こばやし ふみあき、1983年4月8日-)とは、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(3期)、内閣府大臣補佐官。第3次安倍第3次改造内閣、第4次安倍内閣において、総務大臣政務官兼内閣府大臣政務官。祖父は、参議院議員、福山商工会議所会頭を歴任した小林政夫。

 ・来歴

 1983年4月8日、富山県高岡市に生まれる。のちに日東製網代表取締役となる父の小林嗣宜が当時同社の高岡工場長を務めていたため。英数学館高等学校卒業。上智大学理工学部化学科卒業。
 2007年 - 株式会社NTTドコモ入社。
 NTTドコモ時代は、法人営業と人事の採用担当を務めた。「ちょうどおサイフケータイが始まった頃で、これはおもしろいなと。24時間365日手元にあるモノに電話やメール、情報が届いて、しかも1人1人を識別できるからカスタマイズできる。人の生き方そのものというか、意識や行動にものすごく影響できるツールなんじゃないかって思った」と入社の動機を語っている。入社直後の研修は群馬支店に配属され、ブラジル人の来客が多かったことから、モバイルに通訳機能を載せられれば、どこでも好きなところに住んで生活できる可能性を感じ、テクノロジや通信をどんどん世の中で活用していけば、そんな風にさまざまな障壁を越えられて、フェアな社会ができるのではないかと実感したという。
 2012年- 自由民主党広島県第7選挙区支部 支部長就任。
 2012年- 第46回衆議院議員総選挙で広島7区に自由民主党から出馬し、初当選。
 2014年12月- 第47回衆議院議員総選挙で広島7区から出馬し、再選。
 2016年- 国土交通部会 副部会長に就任。
 2016年- 行政改革推進本部 本部長補佐に就任。
 2017年7月- 行政改革推進本部 本部長補佐として、2018年の防衛省電波開放、楽天参入につながる「公共用周波数の民間開放に関する緊急提言」を行なった。
 2017年7月- 行政改革推進本部 本部長補佐として、養殖漁業への参入ルールを見直すことで新規参入時の透明性を確保し、水産業の成長産業化を図ることを目的とした「水産庁特別班」の提言を行った。
 2017年8月- 第3次安倍第3次改造内閣にて総務大臣政務官(情報通信、放送行政、郵政の担当)兼内閣府大臣政務官に就任。電波有効利用成長戦略懇談会成長戦略ワーキンググループ、電波システム海外展開推進会議、未来デザインチーム、電波有効利用成長戦略懇談会成長戦略ワーキンググループ などを立ち上げる。
 2017年10月- 第48回衆議院議員総選挙で広島7区から出馬し、希望の党が擁立した元東京都議、日本共産党の新人らを破り、3選。第4次安倍改造内閣にて総務大臣政務官兼内閣府大臣政務官に留任。モバイル市場の公正競争促進に関する検討会、電波有効利用成長戦略懇談会、投票環境の向上方策等に関する研究会などを立ち上げる。
 2018年- 総務大臣政務官として、総務省働き方改革チーム、ICTインフラ地域展開戦略検討会、放送サービスの未来像を見据えた周波数有効活用に関する検討分科会、放送を巡る諸課題に関する検討会放送サービスの未来像を見据えた周波数有効活用に関する検討分科会、衛星放送の未来像に関するワーキンググループ、宙を拓くタスクフォース、地方自治体における業務プロセス・システムの標準化及びAI・ロボティクスの活用に関する研究会などを立ち上げる。
 2018年10月- 総務大臣政務官任期満了。
 2018年11月- 自由民主党青年局長代理、行政改革推進本部 事務局長に就任。
 2019年9月- 自由民主党青年局長に就任。
 2019年12月- 行政改革推進本部規制改革チーム座長に就任。
 2021年1月20日- 河野太郎内閣府特命担当大臣(規制改革担当)の大臣補佐官に就任。

 ◆西田 ひでのり

 ・Message ご挨拶

 私は広島市で生まれ、高校2年生まで、青春時代の大半を広島で過ごした「被爆3世」です。戦後焼野原から這い上がってきた広島という地は、平和の希求と経済発展の発信地として、世界に誇れる故郷であると考えてまいりました。
 その広島は今、コロナ禍の中で各産業や経済が疲弊し、未来への挑戦ができない状態にあります。広島の皆さまの命と暮らしを守り抜くために、一刻も早く経済を立て直し、迅速なワクチン接種をはじめとするコロナ対策を進めなければなりません。
 しかし、それを下支えすべき政治が、皆さまからの信頼を失っています。私はまず何よりも、この広島の地で、信頼を取り戻すために、清廉な政治活動に全力で取り組むことをお約束します。事件の際は議員ではありませんでしたが、議員でなかったからこそ、このまま放っておくと分断されてしまいそうな広島の状況を何とかしたいと思っております。
 私は17年間、経済産業省においてIoTやAIをはじめとする第4次産業革命への対応、環境と経済成長の好循環を実現する政策イノベーションなど、さまざまな政策立案に携わりました。政治の信頼回復と並行して、これまでのキャリアを生かしたスムーズなコロナ対策、そして広島経済のV字回復に向けた経済産業振興に取り組む所存です。
 これまで培ってきた全ての経験を生かし、分断と不信を乗り越え、協調と希望あふれる未来を、生まれ故郷広島の地に取り戻していきたいと考えております。皆さまのご指導、ご支援を心からお願い申し上げます。

 ・Profile 西田ひでのりプロフィール

 昭和56年8月生まれ、広島市出身。尾道市立高須小学校、広島市立口田小学校卒。広島市立口田中学校卒。広島大学附属高等学校、東京学芸大学附属高等学校卒。早稲田大学法学部卒。元経済産業省課長補佐。
 経産省では、再生可能エネルギーの推進をはじめとしたエネルギー・環境政策や、デジタル化といった情報政策などを担当する。数々の政策立案に携わってきた実績と経験を生かし、若さと実行力で「信頼回復と未来への改革」に取り組む。

 ■趣味:食べ歩きとジョギング ■好きな作家:司馬遼太郎 ■好きな言葉:温故知新 ■性格:(自己診断)地味なことでも地道に物事を進める(妻曰く…)ピュアで不器用、真面目で努力家

 ・Policy 5つの重点政策

 ①透明な政治を実現し、政治への信頼を取り戻す。
 ・選挙違反があったことを踏まえ、再発防止と歳費の支払いの在り方も含めた規律強化を進める。
 ②県民の命と暮らしを守り抜く。
 ・国と県の緊密な連携や、データの活用による迅速なワクチン接種等を進め、新型コロナウィルスの着実な収束を目指します。
 ・“コロナ後”のビジネスモデル・事業を構築するための支援を充実。
 ・コロナ禍の影響を受けた業種への資金面の支援と、人材のマッチングなどを通じた雇用の維持。
 ③広島経済のV字回復、攻めの広島に。
 ・業種や地域の垣根を越えて、“ものづくり”と“ことづくり”の融合も含めたイノベーションを目指します。
 ・環境や脱炭素化等を強みとした技術・商品等、社会課題の解決につながる市場やルールを、世界に先行して提案する産業政策を進めます。
 ・ドローンなどを活用したスマート農業をはじめ、生産性の高い産業育成や、海外展開を見据えた高付加価値化・ブランド強化を図る。
 ④一人一人が価値を発揮できる社会へ。
 ・産業構造の変化がますます早くなる中、一人一人が付加価値を生み出せるよう、創造的な教育への転換を図る。
 ・企業におけるリターン雇用の促進や、男性も含めたフレックスタイムの促進など、女性も男性も働きやすい環境整備を進める。
 ・デジタル化やテレワーク促進により、これまで就労が難しかった方々の労働参加を実現し多様で活力ある社会を目指す。
 ⑤どの地域も安心できる災害対策。
 ・老朽施設の改善などのハード面の取り組みに加えて、デジタル技術の活用により安全性・耐久性の確保を効率化する。
 ・災害情報の迅速な共有、避難指示などの円滑化を図る。

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