前夜に続いて連敗のカープ…ただただ、あまりにも阪神の強さが際立った試合でカープ不安としましては、う~ん、哀しいですねぇ(^-^;
◇戦評
阪神が5連勝。阪神は初回、大山の2ランで先制に成功する。そのまま迎えた4回裏には、佐藤輝の2試合連続本塁打となる2ランが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・秋山が7回3安打無失点の力投で今季2勝目。敗れた広島は、打線が散発の4安打と振るわなかった。
◇スコアプレー
・1回裏:阪神 4番 大山 悠輔 二死1塁 フルカウントからレフトスタンドへの先制2ランホームラン! 神2-0広
・4回裏:阪神 6番 佐藤 輝明 無死1塁 1-1からバックスクリーンに飛び込む2ランホームランを放つ 神4-0広
◆阪神・佐藤輝2戦連発!4月球団新人初の5号!バックスクリーン弾で100万円獲得
--- 4/15(木)19:21 配信 デイリースポーツ ---
「阪神-広島」(15日、甲子園球場)
阪神ドラフト1位・佐藤輝明内野手(22)=近大=が2試合連続となる本塁打をバックスクリーンにぶち込み、100万円を獲得だ。満面の笑顔でベンチと喜びを分かち合った。
「少し詰まりましたが、しっかり振り切ることができたので入ってくれたと思います。中盤で追加点が欲しい場面だったので、最高の形で追加点を取ることができて良かったです」
2点リードの四回だ。カウント1-1から床田が投じた直球をフルスイング。強烈な打球が打ち上がると、中堅方向に一直線。そのままスタンドインし、5号2ランとなった。
球団新人が4月末までに5本塁打を放ったのは、2リーグ分立制以降史上初の快挙。69年・田淵の3本、19年・近本の4本を越えた。さすが、規格外のルーキーだ。そして新人が甲子園で2試合連発は15年の江越以来だ。
今季から「DAZN バックスクリーンホームラン賞」として、阪神主催の甲子園で行われる公式戦で、バックスクリーンに本塁打を放った阪神選手にはDAZNから賞金100万円が贈られる。新人ながら驚がくの一発を放ち、100万円をゲットした。
守備に就いた時はスタンドのファンへ、帽子を取って深々と頭を下げて声援に応えていた。バックスクリーンのトラックマンでは飛距離131メートル、角度24度、打球速度173キロと表示されていた。
◆“またも通天閣打法”阪神・佐藤輝 大飛球に誠也が打球見失い“珍”二塁打に
--- [2021年4月15日 18:43] Sponichi Annex ---
セ・リーグ 阪神―広島 (2021年4月15日 甲子園)
前日14日に聖地1号を放った阪神ドラフト1位・佐藤輝が、その怪力ぶりを“珍打”で披露した。
2回先頭で打席に立つと、床田の2球目を捉え損ねた。だが、右翼方向に高々と放たれた飛球を広島の鈴木誠が薄暮の影響もあったか見失い、打球は鈴木誠と二塁手・菊池涼との間にあっけなく落下。佐藤輝は二塁に到達し、記録は二塁打となった。
佐藤輝は、キャンプ中の2月28日のヤクルトとの練習試合で、同じドラフト1位・木沢(慶大)から初回に先制の適時二塁打を放ったが、左翼手が目測を誤って捕球できないほど高く上がる飛球を放つなど、過去にも打球の高さが“規格外”として注目されたこともあった。
…と、WEB上にはこんな記事もありましたけど、打てないカープには哀しいですねぇ(^-^)//"
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