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　本日の第三試合の「上田西-広島新庄」戦、互いに譲らず、今大会の開幕４日連続で延長戦にと突入です。なんでも、開幕から４日連続での延長試合は、史上初となりますとか(^.-)☆
　なら、ついでに、これまた史上初のタイブレークの試合も観てみたい…と、こんな気持ちもありましたけど、12回裏、２死一塁から花田が右越えへサヨナラ打。
　広島新庄高校の勝ち試合となってしまいましたネ(^_^)v
　広島県民のGONsanですから、これはこれで嬉しいのですけど、ついでに、『開幕４日連続の延長戦・タイブレーク突入試合』の二つの史上初の試合も観戦したかったですねぇ～チョッと残念。

　◆広島新庄がサヨナラ勝ちで初戦突破 投手戦制す

　--- 3/23(火) 16:58配信 日刊スポーツ ---

　試合は投手戦で0－0で延長戦へ。センバツでは史上初となるタイブレーク突入寸前の12回裏、2死一塁から花田が右越えへサヨナラ適時打を放ち試合を決めた。
　投手陣が持ち味を発揮。先発の花田侑樹(3年)が8回途中まで無失点の好投。バトンを受けた2番手の秋山恭平(3年)も冷静な投球で上田西打線を抑え完封リレーした。
　上田西は先発の山口謙作投手(3年)が好投。投手戦を演じたが162球目に力尽き、センバツ初勝利はならなかった。

　◆センバツ史上初４日連続延長戦 上田西－広島新庄で４試合目

　--- 3/23(火) 16:45配信 デイリースポーツ ---

　「選抜高校野球・１回戦、上田西－広島新庄」(23日、甲子園球場)
　両チームとも譲らず、０－０で延長戦に突入。今大会開幕から４日連続で延長試合を記録した。過去2017年に３日連続で延長戦があったが、４日連続は史上初となった。
　今大会は初日の神戸国際大付３－２北海(十回)、２日目の東海大相模３－１東海大甲府(十一回)、３日目の明豊10－９東播磨(十一回)が延長戦での決着となっている。

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