![01-720-555](https://livedoor.blogimg.jp/rabbe/imgs/2/2/2224670e-s.jpg)
![13-720-555](https://livedoor.blogimg.jp/rabbe/imgs/6/a/6a6c9960-s.jpg)
本日午前中は、参院予算委員会の集中審議に、「東北新社」の社長と、「NTT」の社長が参考人として出席ですので、参院予算委の国会中継でテレビを前のGONsanでありました。
この様子は、朝日新聞sanが、こんな記事で速報を…
◆NTT社長「便宜受ける話はしていない」参院審議で釈明
--- 3/15(月) 9:58配信 朝日新聞デジタル ---
15日午前の参院予算委員会の冒頭、総務省幹部への接待問題についてNTTの澤田純社長は「この度の件で、関係のみなさまに大きなご迷惑とご心配を掛けた。そのことに関して心よりおわび申し上げさせていただく」と陳謝し、頭を下げた。
その上で、「私ども日頃より、例えばマスコミ、あるいは与野党の国会議員の方々をはじめとする各界の有識者の方々と懇談を行い、将来の社会や国際情勢全般について意見交換をさせていただく、そのような場を設けている」と述べた。
この日の最初の質疑者となった自民党の大家敏志氏の「NTTが国会議員と会食を行ってきたのは事実か」との質問に対する答弁。
澤田社長は、国会議員と会食する目的について「(国会議員は)見識、知識が幅広い方。私どもにとっては非常に刺激になる勉強になる場を提供していただいている。業務上の要請や、逆に便宜を受けるような話はいたしていない」と語った。自民党の大家敏志氏への答弁。
澤田氏はまた、2018年6月の社長就任後の約3年余りで、総務省幹部と3回会食したことも明らかにした。18年秋に2回、20年6月に1回。総務省が8日に公表した調査結果では、計2回となっていた。
会食時の会話の中身は「基本的には将来の社会、特にAIが入ってきた折の社会のプラス面、マイナス面について広く一般的な話をし、意見交換した」と説明した。
◆【速報中】福山氏「総理が言えばいい」菅氏の答えは?
--- 3/15(月) 12時00分配信 朝日新聞デジタル ---
菅義偉首相が15日午前9時過ぎから、参院予算委員会の集中審議に臨んでいます。総務省幹部への接待問題に関し、首相の長男の勤める放送関連会社「東北新社」の社長と、NTTの社長が参考人として出席しています。首相は野党の追及にどう説明するのか。タイムラインで速報します。
11:55
午前の質疑終了
参院予算委員会の午前の質疑が終わった。午後1時に再開予定。
11:25
接待の目的は「顔つなぎ」東北新社社長
菅義偉首相の長男が勤める「東北新社」から総務省幹部らが繰り返し接待されていた問題で、参考人招致された東北新社の中島信也社長は接待理由について「(接待していた同社社員に)なぜそんなにたくさん会食しているのかと直接聞いたら、本人は『顔つなぎだ。いつもお世話になっているから新年会、忘年会にお誘いしていた』と言っていた」と述べた。
さらに「(同社の)調査の中間報告では、会食は具体的な目的はなく懇親を図るものであり、具体的な働きかけなどの目的までは確認されていない」と説明した。
立憲民主党の斎藤嘉隆氏の「(東北新社側は)37回にわたり、課長補佐から次官級まで違法な接待を繰り返していた。総務省の許認可等に関わるお願い事をしていたのではないか」との質問に対する答弁。
11:10
ミャンマー国軍の発砲に「許されない」官房長官
加藤勝信官房長官は15日午前の記者会見で、クーデターで権力を握ったミャンマー国軍による抗議デモへの発砲について、「強く非難する」と述べた。「許されることではない」とも指摘し、デモ活動への暴力行使の即時停止を求めた。
加藤氏は「発砲を含む実力行使によって多数の民間人が死傷し、拘束者が発生している事態を強く懸念する。国際社会の度重なる呼びかけにもかかわらず、民間人に対する暴力が継続されていることを強く非難する」と強調。「平和的に行われるデモ活動に対し、銃を用いた実力行使がなされることは許されることではない」とし、「ミャンマー治安当局に対し、民間人への暴力を直ちに停止するよう強く求める」と述べた。
12日夜の日米豪印首脳テレビ会議をめぐり、加藤氏は「菅義偉首相からミャンマー情勢の悪化に重大な懸念を表明した」とし、民間人への暴力の即時停止▽アウンサンスーチー氏らの解放▽民主的な政治体制の早期回復をミャンマー国軍に強く要求…の必要性を提起したと説明。今後の日本政府の経済協力や制裁のあり方については「事態の推移、関係各国の対応などを注視し、検討していきたい」と述べた。
11:05
東北新社社長「報告・相談したという事実をつかんでいる」
立憲の福山哲郎氏は、東北新社の中島信也社長に、外資規制違反の恐れを認識して総務省に報告した際の同省の担当者の反応を尋ねた。中島氏は「反応までは私は報告を受けていない。(同省に)報告、相談したという事実をつかんでいる状態だ」と述べた。福山氏は、同社から相談があった時の総務省側のメモを予算委に提出するよう求めた。
同社は認定を受けていた事業者の地位を、17年10月に100%子会社の「東北新社メディアサービス」に承継している。福山氏は「アイデアは総務省側からか」と問うたが、中島氏は「当方からそのアイデアを(総務省との)席上で出したことは報告を受けている。(同省側の)反応は私の方ではつかんでいない」とした。
11:10
首相「宣言延長するかどうかは、言えない」
新型コロナウイルス対応で首都圏4都県に出ている緊急事態宣言の解除の見通しについて、立憲民主党の福山哲郎氏は「(感染者数など)数字は出ているのでわかるが、解除かどうかがわからない」と菅義偉首相の判断をただした。
首相は「2週間延長した際には、病床の逼迫(ひっぱく)を改善したいというのが主な理由だった」と説明。「飲食店に絞って対応したが、約8割の発症者が減ってきている。そこは非常に効果があったと思っている」との認識を示した。
一方で、「ここにきて(発症の)下落率が横ばいの状況になってきている」とも指摘し、「いま延長するとかどうとか言える状況ではない」と答弁した。首相はその上で、専門家の意見を聞きながら最終的に判断していく考えを示した。
11:05
首相「国会でお決めに」
立憲の福山哲郎氏は、菅義偉首…
…と、こんな午前中の参院予算委でありました(^-^)//"
GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)