01-720

 2/24(水)、本日は、A.M.9:00から手術です。
 A.M.06:00に起床し、洗顔・歯磨き。
 A.M.07:00に点滴開始。
 A.M.08:30頃に、実に久し振りに、手術前ですから浣腸をされ「3分間待つのだ」と言われましても、注入後、即座にトイレに駆け込みますGONsanです。3分間はとても無理で、わずか1分少々で限界です。ドバッ、ドバッ、とウンコ放出となりました(^-^;
 そして、手術着に着替え、ベッドも移動し、1階オペ室に向かいます。
 医療センターのオペ室は7室有り、この日の朝一番のオペは、GONsanを含み3組のようでありました。
 定刻9:00に開始となり、全身麻酔投入。スグに意識がなくなりましたのでしょうネ…オペ室でのGONsanの記憶は、この辺で消滅。意識が戻りましたのは、P.M.01:30頃でしたような…
 意識が戻りました時には、一瞬、何処にいますのかサッパリ…
 看護師さん達の詰め所近くの個室なのでしょうネ…

 少し落ち着き、ジックリと自身の身体を感覚のみで確認してみますと、今まで痛かった部分の右足の痛みも薄らいでいるような気持ちにも…でも、まだ麻酔が効き感覚が無いのかも…左腕には点滴が…
 この日はこのまま点滴が続きますので、寝ているのみの状態です。でも仲々寝付かれなく、結局、起きていました時間の方が長かったような…
 背中というか背中側の腰には、手術のため穴をあけられましたのでしょうネ…その部分から、血抜きの管が付けられているとの事でありました(^-^)/"

 ◆手術室・中央材料室

 手術室・中央材料室はバイオクリーンルームを含む手術室7室と中央材料室からなっています。
 当院では、外科、乳腺・内分泌外科、呼吸器外科、整形外科、形成外科、耳鼻咽喉科・頭頚部外科、泌尿器科、産婦人科、小児外科の9診療科の手術を年間約4,000件行っております。手術で使用する医療機器の進歩はめまぐるしいものがありますが、看護師間での学習会を実施し、臨床工学士・医師と連携をとり、安全で質の高い患者さん主体の手術看護が提供できるよう取り組んでいます。これからの取り組みが、手術を受けられる患者さんの今と未来につながっていると感じています。
 手術を受けられる患者さんは、言葉では言い表せない不安を持ち手術に臨まれていることと思います。手術室には病棟のように癒される空間はないかもしれませんが、手術を受けられる患者さんが少しでも安心していただけるよう看護師・麻酔科医師・臨床工学士一同努力しています。

 …と、福山医療センターsanのホームページには、こんな記載がありましたネ(^-^)//"

GONsan のホームページ ↓
日本全国通過旅 (http://gon.mbsrv.net/)